新車を買ったので気分がよくなってある朝、家の周りを飛ばしていた。たまたま交際情報小テスト炸裂高校の近くを通りかかったので「怖いもの見たさ」のような感じで学校に入っていこうとした。正面校舎へあと50メートルでカフェテリア小テストのサインが眼に入った辺り、突然前方衝突警報が鳴り出す。さらに前には何も走っていないというのにピー!!となってクルーズが突然停止し車が止まる。さらにナビが叫ぶ!
「これ以上進むと危険です。直ちに車を停止しUターンをしてください。」と警告をくりかえす。それでもアクセルをふもうとしたら「非常停止します。」とナビが絶叫し車のエンジンが止まってしまった。
毎日、あの高校の職員や子供を送る親の車が結構入っていくけれど大丈夫なのかなあ・・・その後Uターンして、レインボーの駐車場にもどって考えてみた。JKの関係者のみ入れるんだろうか。いろんな車があるからどうやって車載センサーを識別できるのかなあ・・・
「わかった! 教師や親たちの車はナビも各種センサーもついていないんだ。ついていたとしても古いタイプなので洗脳回避センサーなんかついていない。だから入っていけるんだ。」
危なかったなあ・・・もう少しで洗脳されるところだった。
それにしても殺風景な入り口だなあ。小テスト小道の両側は雑草だらけ・・みんな気にする余裕もないということだろうな。そういうことも競争率にかかわるんだよ。校長さんよ朝早く出てきて草取りをしたらどうかな。
春だというのに・・・花ぐらい植えてやればいいのに・・・
監督

