タダ泣きたくなるの うれしい うれしい 自分の涙顔が眩しい。なんど折れそうになったことだろう。そのたびに担任の先生に相談にいった。職員室で先生の机の1番大きな引き出しからブルーのファイルをだして私の模試成績の経緯をみながら大きな流れでは「心配いらない」といつも言って下さった。具体的な科目で弱いところが出た時もすぐに担当の先生につないでくれてアドバイスをもらえた。3者面談のときにはすでに私の受験予定を先生のPCにプロットしてあって「お母さんねえ、この娘はやってくれますよ。このあたりがピークだけれどおそらくセンター利用で一ついいとこはとってしまうからあとは夢の国立にむかっておもいきり。ね!」といって私を励ましてくださった。
先生がいてくださらなかったらこの合格はなかったと思う。
先生本当にありがとうございました。国立大進学という一生の贈り物をさずかりました。先生から・・・
監督はウチの生徒達からこういう話を聞いたことが無い。1度も。
高3の担任というのは「こども未来水先案内人」じゃないのかなあ。

