「すみません 鉛筆かしてください」

「筆箱忘れました」

「辞書忘れました」

「宿題やってません」

「課題は来週だします」

 

こういうセリフをぬけぬけとはきながらそれでも親がお金を出すから大学受験を目指せるのが六高生の特徴だ。その結果三流私立に行く。

他の高校(とくに長高とKJ)の生徒は上記のセリフを吐くことは絶対ない。

仮に課題の提出が遅れていても出したものをみると苦悩、苦闘、努力した形跡がありありとわかる。六ちゃんのものを見ると遅れてだすということは期限の時点でしてないわけであわててやるだけなので極めていい加減な出来だ。

 

こう見るとやはり地頭でなく大学受験は学習習慣だとおもう。

ただ受験勉強というものはKJのように洗脳状態にもっていって「やらせる」ものでなく自らの強い進学の意志による鍛錬だとおもう。そう考えると南魚沼には進学校(自ら進んで学ぶ高校)はない。

                                                                                                                       監督

日本1のお米 きっとお勉強も!