今年3月、公立大のいいところに決まったある六ちゃんの父親から手紙をいただいた。
こう書いてあった。
「はじめまして、○○○の父です。
この度は大変お世話になりました。
先日、無事に○○市の方へ引越しが済みました。
今は念願の一人暮らしを満喫しているかと思います。
中略
監督には言葉に表せない程の感謝を感じております。
勉強もさることながら、励ましの言葉や手紙がどんなに娘を勇気づけてくれたでしょう。
先日の監督からいただいた手紙の通り、 この選択が娘にとってのベストだったと、私達夫婦もそう思っています。 苦手の英語が大学受験で勝負できるまでになった結果が、この合格だと信じています。 学習塾の先生なのに何故「監督」なのかと入塾当初は思いましたが、しかし、 通わせている内にその意味が解りました。
まさに「監督」でした。 こんなにも生徒のことを「理解」しようと全力で接してくれる先生はいません。 変な言い方ですが、私達は娘のことを理解し、評価していただいたことを大変うれしく思っています。
中略
より一層の御活躍を影ながら応援させていただきます。 ありがとうございました。
お父さんとは1度もお会いしていないけれど、この六ちゃん女子のことをTOPクラスの学力だけでなくマナーもそのやさしさも高く評価していただけにこの手紙を読んでつくづく
「この娘の父親だなあ・・」と感じた・・
この生徒は大学進学後も国家試験が続く。生徒の成功を願わずにはいられない。
監督

