レインボーで高校生は全てのクラスで受験用に単語と熟語を毎週課している。

各30個程度なのでその気があればわけない。長高やKJの生徒だと毎回完全に覚えてくる。

ところが六高生はそれができない。大体半分以下かひどいのになると3個なんてのもいる。

今年の3年生など5回も繰り返したのがいる。だから今頃になって単語や熟語に苦しんでいる。滑稽なくらい愚かだ。何回言ってもいい加減なお勉強しかしなんだから自業自得だ。

 

この間たまたま次の範囲を言うのを忘れたクラスがあった。

数学の講師から「Aが確認したいといってました」ときいた。

そして「Bは監督がいわなかったからしなくていいんじゃない。ラッキーといってました。」

 

バカ野郎!

UNLUCKYだろうが。この1週間で愚かな熟語の補正がたとえ30個でもおくれればお前が損をするんだろうが。小学校の宿題じゃないんだ。高1になってこの認識の低さ さすがに六高だ。

やめろ!大学などとても無理だ。

 

このクラスには学年TOPがいる。こいつはいつも100%覚えてくる。こういうのは長高に負けない。勿論KJより上だ。ただこういうのは六ちゃんでは例外なんだ。

うちでは当たり前かもしれないが。

 

大学受験は高校間格差を飲み込んだうえでの全国勝負、センター試験の存在意義は

平等で機会均等ということだ。つまり57万人一斉勝負なんだ。

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