[生き残れる塾のためのDVDを買いませんか]っていうDMが来たよ。
ありがとう!この紙はリサイクルする。
さて巷の塾は困っているんだ・・少子化のせいかなあ、減っているのかなあ?それとも生徒の取り合いになっているのかなあ。
監督はいま週25コマも教えているよ。何年も土日もお正月もないもの。KJのお正月自習会とは質が違うよ。授業をしているんだから。塾部門にはほかに何人か講師がいてみんな忙しいから結構お役になっているということだろう。ここ南魚沼で。
そういえば監督は兄弟姉妹3人、4人全部教えてきたケースがいくつもある。
学校の先生の子供もレインボーには結構きたなあ。今も何人かいる。
この間ね、隣町に住む知り合いと食事をした。他県出身で医師の彼女が言うには
「学校は好きなことができないけれど塾はその点いいわよね。自由に教育ができるもの。いい塾に通える子供は幸せ!あたしそう思う。」
すごく的を得ている。流石に国立大学医学部卒だ!これあんまり関係ないね・・
巷では教育が「自分で答えを見つける」方向に向かっている。
そこを塾は盛んに宣伝をかけている。お粗末なのはフランチャイジー型の塾だ。東京で刷ったチラシに地方の教室の開業者の名前だけ刷り込んでもらって「考える力!!」だって? かわいそう・・塾の指導方針を「自分で考えない」そんな塾に
子供の未来を託す親がいるのかなあ?
おまけにタブレット端末でお勉強だって?
教育じゃないなあ、データ通信だ。
愚かなことだ! だってそうだろう!自分で考えてなんとか答えをだすよう子供を育てるのが教育じゃないか。うちに来て人生変わった子供は100人200人どころじゃないよ。
東京の空の下で実感している奴も多いと思うよ。
レインボーは何も変えることはないなあ、
これまでと、そしてこれからも
監督
インディアナ州立大にて

