中3の国語の授業で竹取物語が出てきた。讃岐造(さぬきのみやつこ)が登場したので、

「ところで讃岐と言えんば讃岐平野だ。何県だ?」

全員反応無し

「讃岐と言えばあの大きな平野だろう。どこにある?」

反応無し

「四国だろう。何県だ?」

やっと一人が「香川県」と答えた。

そこで讃岐平野や高松をinputするため余談を始めた。

「高松と言えば讃岐うどんだ。めちゃくちゃおいしい。」

「監督はその本場の名店の讃岐うどんをいつでもタダでgetする方法を編み出した。わかるかい?」

急に活性化して答える。

「通販!」

「電話して頼む}

「買いに行く」

なんという子供たちの貧困な発想力!?!

「お金を払わず大体ほしい時はいつでも3日位ですごいいいお店の生うどんが届くんだ。」

「へえ・・・・え・・・!!」

答えを明かす。

「高松に住む監督のとても親しい友達にここ南魚沼のコシヒカリを贈るんだ。少しだけ。その時に熨斗(のし)をでかでかと「最高級讃岐うどん交換券」と書き込むんだ。すると大体お米を送って3日目には時価にしてお米の倍額相当の讃岐うどんが贈られてくるというわけだ。もう10年成功している!」

ギャー!!みんなわらっている。

こういうことばかり聞かせるから点数が上がらないのだろうか・・・・

                                                監督