レインボーは小中高生向けに英数国中心にそれぞれの講師が指導をしている。その指導力と実績は絶対の自信がある。結果が明らかに出ているから。

講師も設備も蔵書の数もおよそその辺の塾とはかけ離れていると思うな、他は見たことないけれど立ち位置がちがうから。例えば大学受験の問題集だけでも3000冊に迫る内容を常備している。中学生用の問題集だって5教科でレベル別に1000冊以上そろえている。一般的な塾と違うことは教材を中心にして指導をしないことだ。

例えば中学は教科書一本だ。受験のための補強と弱点対策のみ個別に問題集をあてがうがそれは授業では一切つかわない。

 

大学を目指す高校生はちがう。上位の成績にもっていくために細かに決めたレベル別の問題集や参考書を生徒とともにどんどんづすすめていく。だからどのレベルでも負けない。伸びるんだ。

 

中学は教科書中心主義

高校はレベル別の良問を数多く巧みに使う

これがレインボーのやり方さ。

大和中の女子で8月に部活を修了してから英語だけで13冊問題集をこなしたものまでいた。六高で1番だった高3は東京に向かう前日まで受験問題集を一緒に読みすすめた。

 

さて塾が使う教材、それは本来、塾の中で使うものでなく家で補強のために使うものだろう。

特に中学は教科書だけで充分である。素晴らしい教材だと思う。

もっぱら全教科全学年対応などという塾はスーパーな講師陣?かネット配信か、いずれにせよ教材の力で対応するしかないのだろうけれど・・・

                                                   監督