電話があった。子供が突然「今日は休む」といいだした。色々話してきたし昨日はやる気がでてきて大きな転機にできると確信していたのに一体どうしましょうか・・」という。

子供の心はやる気と不安が交錯しているのかもしれない。

監督はね、今日来ると思っていたからいろいろ作戦を話して不安でなく意欲を高める自信があった。だけれど残念でした。レインボーを辞めちゃうかもしれない、でもね母親も監督もそしてこの生徒も目的の同一性はしっかりとれているわけ。だからいずれまた「何とかしなくては!」とお勉強エンジンが回転し始めるわけ。その時にレインボーと他の塾と決定的に違うことはうちはこの子の課題や地力を知り、母親とその情報を共有してきた事。だからその時が来れば力になれる。そうこの子の未来のために。かりに戻ってこなくたってかまわない。母親には必要ならいつでも協力します!それがうちのやりかただから。

                                                      監督