ケース1
「部活が終わったら ○○で高校 大学受験!」
高校受験は間に合うけれど大学受験は無理だ。間に合わない。今から行ける大学はお金だけ用意すればいい所だけ。受験を知らないと言われればそれまでの話だろうがろくな進学はできない。塾にお金を投下する必要はないBFの大学にいくだけの生徒集めをしている。 親と子供の無知のうえに成立している。
ケース2
「うちは高校合格100%でした」
当たり前だろ。高校入試だよ。しかも県内下位高の合格体験記を紹介して何を言いたいの? ちなみにレインボーは希望校へ100%です。 確認試験で最低50点、,2年のときに入会だと100点以上は上げる。そのかわり厳しい。子供を個々に全員把握できているのでその子に修正が必要な時は容赦しない。すべては本人の未来のためだもの。
総合受付に「××の親から電話が入ったらいくらでも説明をするが辞めてもらっていいとはっきり言うように」と指示をしておいて子供に現状の「愚かさ加減」とお勉強の「いい加減さ」を厳しく諭す。「こんなに叱られたこと生まれた初めて!」とすっきりした顔で答えた中3もいたな。 その時はそいつを思い切りハグして抱き上げてやった。作り話じゃないよ。ほんとだよ。その子に愛情がないと絶対叱れない。監督はこの稼業を始めてそれを知った。
ケース3
「個別指導で成績アップ」
教育には個人指導かグループ指導しかない。
「個別」とは何ぞや?と思っちゃう。そこに通うある親が相談にきて
「30分以上教えて欲しいとこどもがこぼしている。今の塾ではそれが出来ない。」
監督は説明してあげた。どうでもいいけれど。
「お母様、あなたのご説明によるとアルバイト講師一人に生徒さん3人でしよ、それで90分授業ですから一人30分以上は面倒見るはずないじゃないですか。他の生徒さんから文句が出ちゃいますよー! そのシステムが個別指導とかなんとかいうのじゃないですか?」
お母さん わかってる?
学校選びも塾選びも親の判断が問われる。親をなめている。何も知らないという前提で成立している塾があると思う。 一方で「安い。行かないよりまし」とそこを選ぶ親の事情もあるだろうな。仕方ない。ここを何とかしようとすると民進党の代表選挙演説みたいになっちゃう。学歴は世代を超えて引き継がれる傾向が強い。それは経済事情が主因だ。
監督
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