昨日の朝、浦佐の西の空たかく美しい虹が出ていた。

朝方の虹は珍しい。その美しさと静寂な輝きに見とれていた。

その時監督はふと思った。

「この美しい虹をKJの子どもたちも登校しながら見とれているかなあ…きっと今日いいことあるかもしれないと少しは安らかな気分になっているのかなあ・・」

現実は違った。

誰一人あの美しい虹に気づかった。なぜなら小テスト用の暗記メモを見ながら下を向いて登校していたからだ。

Oh No! Very sorry!?

                             Rainbow Language House 監督