私はレインボーランゲージハウスの塾部門監督だ。
おそらく貴殿は私より年が若いと思うが、まあ大体同じ世代の大人として、また地元の住民として一つ聞きたいことがある。
以前、レインボーは何回も校長とか教頭にたのまれて、いやいやALTの講師を出したことがある。頼んでおいて2年後断ってきた。だからあれ以来協力しない。そう思っていたらその数年後、今度は海外大学進学コースを始めるからぜひ協力してほしいとシラバスまで持ってきて英語の主任講師たちとレインボーで打ち合わせをした。週3コマの指導をお願いすることをかんがえているとかなんとかいってきていた。これも一切説明なく掻き消えた。当時うちの英会話部門の責任者がアメリカ在住で打ち合わせは、彼女の帰国時に合わせてわざわざ開催したくらいお互い真剣だった。今、実績を見てもはっきりしないから受けなくてよかあったと思う。
ある地元の親が私に
「監督は南魚沼学国際小テスト炸裂高校のこといつもこっぴどく言うけれど、レインボーがもっともあそこに生徒を送り出している塾じゃないですか?」とのたまわれた。
残念ながらそうだろう。極めて不本意だけれど認めざるをえない。かなりの人数が進学したとおもう。
そういことで御校とは何等かの距離感を保つ関係にある私から貴殿に一言質問を浴びせたい。
最高責任者としての貴殿の教育的見地からの率直な意見を聞きたいのだ。
質問は1点だけだ。
年がら年中、登校時に子供たちの多くが、小テスト用暗記メモを顔面に掲げて歩く姿をどう思うか? 情けないとおもわんのか?
颯爽と生き生きと歩かせてやれよ さっさっさっと自信と希望とやる気がさく裂する朝を迎えさせてやれよ 通勤する地元の人や通学する小中学生も、そしてその見送りの母親達も、毎日毎日紙をみながら下を向いてとぼとぼ歩く御校の生真面目な生徒たちを朝からここ20年見ているんだ。
登校中の小学生など、時々逆方向に向かう御校の紙しか見ていない生徒をよけてやっている始末なんだよ!
お勉強は歩道でやるものじゃない。
お勉強は机の上でやるものだ。
ましてや橋の上でするもんでは全然ない。
君の任期中に小テストをやめさせなさい。年金をもらう前にしっかりした何かを残しなさい。
すると競争率があがりその結果進学実績があがるのだ。
それからDUOもやめたほうがいいことも付け加えておこう。
さて、このブログをよむであろう新潟県立南魚沼学国際小テスト炸裂高校、別名K(格好いい)J(女子高生)も例外的に存在するかもしれない高校生の諸君!
君たちが立ち上がらない限りまた来年競争率が70%に戻ってしまうぞ。
君たちが悪しき習慣を破壊し、オープンスクールの時小テストのことを一切言わないようなそういうせこい慣習をぶっ壊すんだ!
君たちが勝利したとき、監督は大きな声で君たちの学校をこう呼ぶであろう
新潟県立
南魚沼学国際部活アインしたいん土曜休日復活ノーベルプロジェクト学院高校と・・・。
PS 定期試験ご苦労様
明日DALLMAYRのフルーツティーをクラスでいれるよ! 監督
紙は持たないで颯爽とあるいて!

