ああ六高生 初めてA判定をとったあの日の感動を忘れない・・・

初めてA判定をとったあの日の感動をわすれない

いい加減な勉強だった私をゆるすようにやさしくつつんでくれた

「ありがとう」と心の中で叫んだ

あれは遠い思いで

今はただ

迷い込んだような現実に私の未来は見え隠れしている

模試結果を見つめればみつめるほど不用意だった自分を知る

苦しいけれど信じた道をすすんでいこう

ぶれずにゆっくり今日もふみだそう

「今」というのは「未来」の扉

「がんばるよ」と自分につたえよう

春がきたら

「ありがとう」ともう1回自分に言ってやるために

監督