今年は数年ぶりに競争率が上がって学校はほっとしたことだろう。
何かが変わってその結果、競争率が0,7からほぼ定員に埋まったとは思えないなあ。
長高など毎年1・3倍近いんだものねえ。
さてKJを劇的に良くする方法
その答えはでている。
一つ 小テストを無くす
二つ 長高に流れる生徒を阻止してKJにもってくる
両方絶対できない。だから変わらない。管理管理管理、学力が小テストでつくとでも思っているのだろうか。費用対効果に疎い業界だなあ・・・・あの学校は。
うちにいる生徒を見ているとお勉強魂というか監督のいつも言うところの「お勉強馬力」がすごいのが何人もいる。六ちゃんたちとは桁違いの馬力を見せる。そういう生徒の自主性に任せてかつ受験戦略をできる限り個別にあてがってやるのが受験校の教師のあり方じゃないかえ? 小テストが3年間の1番のトピックスになってるんじゃかわいそうだ・・・うちのアメリカ人の先生が言うには「いつの時代の話をしているの?」 海外の人でもそう思うらしいなあ・・・
先日、葡萄の花からKJの全景をながめながら食事をしていたんだよ。
「ああ今うちの1年生たちが今日の小テスト滑って再試験を受けているのかもしれない」
そうおもうと酒がまずくなった。
監督

