先週から六ちゃん1年生はレインボー六日町校で授業が始まった。

早速初回の英語のクラスにこの娘はこない。前日母親から「それでは月曜から出席させます。」とわざわざ確認のメールまでいただいていたというのに。

1時間が過ぎ連絡もない。他の生徒に聞くと学校にはきていたという。

1時間半ほど過ぎ、監督は別室で高3の授業に入っていた。

「あのー、電車に乗ろうとした途端、あ―今日レインボーだったと気づいたんですよ!

あは!はははは・・・・」

出た!すべて何もなかったようにかき消してしまいそうな笑い!

 

数学の講師も

「あれは一体なんなんでしょうねえ。あの明るさは?」

監督は高3をホオッテおいて数学のクラスの飛んではいってクラスを中断し、その娘の首を思い切りしめた。そして大きな声でいった。

「●△〇よ!」

明るく返事を返すんだ。

「はい!何ですか?」

「お前なんか大嫌い!」

ハ・ハハハハハ・・あははははは

大物だ。感心した。将来楽しみだ。

監督