1年あれば英語筆記で200点満点で仮に60点程度しかとれなくても100%全国平均 は超えさせる。これまで多くの生徒をそうしてきた。高3にもなって中学基礎のないレベルからのスタートだからこれで十分。「奇跡です」と手紙を書いてくれた親までいたよ。
さて今日の本題。つまり基礎構築ができている本来の大学受験生とのやり取り・・・
さっき医大を狙うKJ女子に「180点は届かせるから」と話しておいた。一昨日は最難関大を狙うKJ男子にも同じ話をした。理由は三つ。
ひとつ 指導力と子供の潜在能力を把握する力は学校の教師には負けない。
ふたつ 上記の2人は2年生。受験まで1年9ヶ月という時間がのこされている。
みっつ 生徒に3拍子(真剣、素直、そして目標大学が極めて明確かつ難関)揃っている。
だから「お勉強」の覚悟が出来ている。
だから監督はね、今の時点で英語は9割超えさせると言ったの。「予想」じゃないよ。この子たちの「未来」だよ!
レインボーで数学を受講したり国語や古典を受講したり・・・・みんな英語だけじゃないから大変だけど、実は監督の作戦はね、リスニングを含めて250点も配点のある要の英語をなるべく早く目途をつけてやって、彼らが来年の今頃、目標難関大に勝負をかけて英語以外の科目に集中できるようにしてやりたいの。そういうこと。
だから教えるというか応援する感じかな、こうやって。彼らはいろいろ辛抱をして、親の協力も得て、全てを賭けてお勉強に取り組んでいるんだ。そばに付いてる大人が付き添って一緒に走ってやらないでどうする。 彼らの「未来」がかかっているんだもの。
監督

