「いらっしゃいませ」と「有難うございました」をマニュアルとトレーニングとオーナーの口うるさい指導で徹底される時給数百円の従業員が全国で数十万人もいる。人が人に挨拶をするということはとても大切なメッセージをいきなり他人に伝えるということなんだ。する方もされる方もその挨拶は無視できないのわけ。人間だから。

その大切な挨拶を浦佐にあるあるコンビニの従業員はね、人でなく自動ドアの開閉で機械的にしているんだな。
だからある日、監督がそのコンビニにはいったら
「いらしゃいませ」
そしてお金を出してでようとしたら また
「いらっしゃいませ」と背中からきこえる。
監督は周りを見たけれど誰も入っていないんだな、お店に。
おかしいなあ…なぜかなあ・・・あ!そうか自動ドアがひらいたからあそこで商品整理しているあの従業員が機械的に
「いらっしゃいませ」といったんだ。

だからねえ、監督はしかたないから帰るのやめてもう1回お店に入ったんだ。本当だよ!そうしないとこの国の言葉が変になっていって世の中おかしくなってしまう気がしたから。
正直言って朝からすこし怖くなってきたなあ、この先がね。
                                    監督