昨日、元部下が送ってくれた千葉産梨の箱を車に積もうとした。いつものことだが忙しいからあわてていたのかな。箱を後部席に放り込むや否や右手でドアをバシーとしめた。(自動開閉は嫌ってついていない)
どういうわけか・・・こんなことは初めてだけれど左手の親指がドア枠にかかったままだった。ドアがシャーとわずかに1秒程で閉まる直前「しまった」とおもったが遅かった。親指がきれいにドアにはさまれたままドアはきちんと閉まった。「あー折れた・・だめだ!」とおもったがまあまあ落ち着いてドアノブをもってドアを開いて左手を抜いた。見るのがこわかったが指をみないわけにいかない。
スローモーションだと瞬間完全に親指の付け根の辺りはぺしゃんこに押されたように映るだろう。指を見ると何ともないが付け根の内と外にみたことにない位強いあとかたがのこっている。指は動く。動かしても骨はいたまない。

「ラッキー!折れてない!」そう思える。
そうなるといい性格をしているから痛みを感じなくなってきた。すぐに家に飛んで帰ってひやした。シップをまいて包帯を2Mほどまいてその上から軍手をして寝た。痛みが出ると即医者に行こうとおもったけれど何とか落ち着いている。
24時間たった。びっしりがっしりついていた押し型のようなものも消え痛みもない。ただ掌の肉がだるい、重い。でも昨日より全然いい。
大丈夫だ。ドアのゴムに救われた。角度もよかった。
幸運だったなあ・・・日頃の弛まない精進と生徒に対する思いやりとやさしい言葉の数々、それをきっと神様、仏さま、レインボー大明神様がお見届けになってけがを回避させていただいたのだろう。
ようし!もっと生徒にやさしくしよう!やさしいことばで励まし続けよう。
「…さん。その調子ですよ。受験は絆が大切ね。団体戦だからみんなでがんばりましょう・・」こういう具合かな。

                                    監督