センターまであと5か月で何ができるか考えた時、ここから何科目も大きく成績が上昇するのは無理。時間もノウハウもない。特定の科目や課題なら集中して適正なことをやれれば激変する人もいる。それで人生がかわる。
「えーっ.○△ちゃん、受かったって…すごい」と言われる当事者になるかもね。

実際私立3科目に絞っても激変させうるのは1科目で2つも無理だろう。
もうすぐ学校が始まり受験に関係ない科目や行事に時間が一杯とられてしまう。極論すれば六ちゃんなんかそうだけれどセンター試験さえうける意味がない受検生が一杯いる。にもかかわらずどこの高校もこれから週末をつぶして模試まみれになる。

この間ある高校の生徒が「夏期講習が全然意味がないのでこの科目は受けるのをやめにしようとおもいます。その分来週からレインボーの夏期講習をいける日は参加していいですか」と言った。
「だめですよ」と監督はあっさり答えた。28時間とおしでどれだけのことをやるかを考えた時部分的な参加はみとめられない。

そういえば英語の夏期講習でどうしてもこのタイミングでやらせる必要があったので「イディオムを500題明日までにやって来い」と分厚い問題を子供たちに渡した。
翌日「5時間かかりました・・・」というもの
「あまりに分からないので途中でいやになっちゃいました」
「英語だけでないから他の科目もやらないといけないから昨日はまいりました。」とうものもいたな。
実力をしっているから「かわいそう」とおもうけれどこいつらは幸運だ。激変していくことをぎりぎりのタイミングでやっていくんだから。2点4点あげればそれだけで順位が大きく変わっていく。それを全然意識しない甘さをぶっ潰さなといけないだけだ。やればできるんだからな。

とにかく8月の真ん中
大学受験対策がうまく進んでいないとしたら以下の3つだ
(1)残された時間
(2)そこで出来ることの範囲
(3)そのやり方
そして今の実力で行ける大学を明確にして自分の今をしっかり認識しておくことだな。

結論から言ってほとんどの生徒は今と変わらないまま5か月が過ぎていく可能性の方が高い。
55万人一斉勝負の大学受験、お勉強はそんなに甘くないよ。相手がいるんだから。
                                         監督