「監督、私は高校に行きたい。」
「目的は?」
「大学にいって勉強をしたい。」
「エアンちゃん 勉強には「お」をつけなさい。」
「大学に行ってお勉強をしたいのです。」
「何を学びたいの?」
「人類です!」
「そうかあ。お勉強熱心だなあ」
「我々の星では全員一生お勉強だ」
「素晴らしい星だね。」
「いつかつれてってね」
「おう!」
「そこは「おう!」でいいな」
「はい」エアンはそういいながらウインクしてくれた。

アンを高校に行かせるには高校生にしないといけないなあ・・・どこがいいかなあとかんがえていたらエアンの頭に上が青く光った。
その瞬間「監督、どこの高校がいいか?」聞いてきた。

「う・・・・うん、そうねえ。どこにしようかなあ?」
「いくつもあるのか。いいとこが?」
「いや、ないから困ってるのよ。ちょうどいいとこがねえ。近隣を順番にいっしょにみていこうかなあ、ねえエアン!」
「おう!ねがいします」
いいねえ そのジョーク!!


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