どうせお前のことだからこのブログはよんでいないだろう。もし読んだとしたらたった1年8ヶ月後「監督、あの一言が無かったらこの合格は無かったと思います。ありがとうございました。」と誰もが羨む結果が出てはじめて神妙に挨拶しに来るんだ。いやこないかもな。そういう奴もいるから。

1ヶ月前お前が入会した時「国立に進みたい。」と言ったな。1時間も見ればお前の今の実力は把握出来る。それでもその貴重な思いを応援しようと理系だから今日お前に長高の使っている物理の教材を渡そうとしたんだ。お前はそれを手に取ろうともせず「長高のものなどとてもできません。」とびびったなあ。大学受験で国立狙いのものが入試で六高専用の簡単な試験を受けれるとでも思っているのか。国立なら長高レベルと真っ向勝負だろ。
なぜにげんるんだ。なぜ全開してぶち当たろうとしないのだ。お前の彼女の前にライバルが現れて「あいつの方がかっこいいし、喧嘩もつよいから」と諦めるのか。戦わずして明渡すのか。
全国55万の受験という大勝負に臨もうとする、それがお前の立ち位置か。そういうことでことを成せると思っているのか。

レインボーの六高生から国立や偏差値60以上の私立に進む奴の根性は賞賛に値する。だからあいつらは合格できるんだ。よく考えてみろ。目を覚ませ。おまえのゴールは思いつきか。
自分の無限の可能性や夢に真正面からむきあったらどうなのだ。情けない。全く。
監督