国際情報高校の正体と将来

うう今年もさらに悪化した競争率。学科が分かれているから県の発表でワースト5にランクされなかっただけで実質県下最低レベルの志願率県立高だ。
どうしてこうなった❓
理由は簡単だ。遠回しに言っておこうか。
今年の新入生の保護者がくしくもこういった。
「今日子供がオリエンテーションから帰ってきました。隣のクラスで先生が怒鳴り散らしているのが響きわたっていたそうです。うちの子供はkjを目指し誇りと喜びを持って今日にのぞみました。
何も怒鳴りちらさなくていいのに・・・ただそうおもいます。」
kjの校長よ、教師諸君よ。焦るんじゃないよ。君らが盛んにいってきたように本当にkjの学力が高いのならどっしり構えてじっくり無垢な子供たちを育ててやれよ。教師だろ。しっかりしろよ。君らの大学受験のノウハウが55万人勝負の大学受験に通用するのであれば笑って迎えてやればいいんだよ。怒鳴るのなら個別にやれ。子供を把握して信念とその子どもに対して責任を持ってどなりちらせ！
今の子供が、中学で出たての子供がどこまで受験をわかっているとおもえるのかい？ こどもがわかってないなぁ。もう少し世間と付き合ってバランス感覚を みがかないと。君らの仕事で子供の一生が決まるんだよ。
これまでkjからALTの派遣を頼まれて嫌々派遣し（今はもう一切送っていない）都度校長が挨拶にこられた。いつも彼らに監督はね聞いたんだよ。こうなる事がわかっていたから。
「どう今の状況を分析しておられますか」
「・・・・・・」
「どうしていきますか」
「・・・・」
これじゃだめだなあとおもったねえ。
レインボーからこれまで数十人がkjに行った。実はみんな満足しているというか悪くは言わない。多くはもう一回受けるとするとkjを受けますという。

だからもう少しどっしり構えてすくないといえども良質な生徒がきてくれたんだから焦らずに伸ばしてやれよ。教師の本懐だろ、それが。