まず長高に合格した生徒は全員KJには行きたくないはずだ。Kj生の中には多くは長高に行きたかったけれど行けなかったものがいる。六ちゃんは圏外だ。ただ六ちゃんの中には特に上位10人くらいはその気になれば長高に楽々入り、40人くらいはKJに楽々はいっていたはずのものが毎年いると思う。3つの高校にはそういう相関がある。もちろん例外もある。うちにいたKj生が「僕は長高に行けたのですが、管理されないとサボるのでKJにきました。」というのがいたけれど。医学部をねらっていたな。
例えばKjは近隣の子供たちに本当に魅力的であれば六高のその40人が大移動をするから突然KJがゆめにまでみる競争率1倍超え(当たり前のこと)が達成されるだろう。
逆にさらに六高に流れればKJの競争率がさらに下降し当然存続が難しいことになっていく。
高校の差がきっぱり、はっきり、ばっさり出てくるのはそれは競争率だ。
1.2倍を切らない長岡高校、1倍をいつも切るKJ, 超えたり切ったりする六高、これだけで説明はもういらないかもしれない。特に六ちゃんは面白い。学力的に上位と下位では高校を分けたほうがいい位入学時点で学力が違う。うちの生徒で確認試験400点超えで六ちゃんに進んだものが「びっくりした」といった。正直な感想だろう。そして入学後2か月くらいでみんな低い方に流れていくのだ。350点位でkjに行ったものは当然学校の思惑と違いその辺の私立大学に進んでいくわけだ。六高に行ったのと変わらない。
最後に究極の提案をしよう。六高に特進クラスを設ければいい。長岡の理数科のように国立とか上位の私立を狙うコースで定員80人(2クラス)をつくるのさ。
応募が殺到するだろう。そうなるとKJはどうなるかなあ。そしてわざわざ長岡にかようかなあ。
現実それができないからそれぞれの存在意義が保たれているということだけどね。
ただ世の中の流れ、すなわち少子化や予算の削減を考えた時ベクトルはまんざらでもないような気がするけれどな。この浦佐の地に突然基幹病院が出現したが教師も生徒もそこにいるんだから病院を作るほど難かしいことでもないようにもおもうけれどね。素人考えだといわれそうな気もするけれど・・
7回続けたこのシリーズ、最後にもう1度お断りしておこう。ここで述べたことはすべて
三つの高校が気になる監督の主観的コメントです。レインボーの生徒を見ていていつも感じることを述べたまでです。
それではみなさん、自分の高校とその制服と個々の希望に確信をもって進んでね!
監督

例えばKjは近隣の子供たちに本当に魅力的であれば六高のその40人が大移動をするから突然KJがゆめにまでみる競争率1倍超え(当たり前のこと)が達成されるだろう。
逆にさらに六高に流れればKJの競争率がさらに下降し当然存続が難しいことになっていく。
高校の差がきっぱり、はっきり、ばっさり出てくるのはそれは競争率だ。
1.2倍を切らない長岡高校、1倍をいつも切るKJ, 超えたり切ったりする六高、これだけで説明はもういらないかもしれない。特に六ちゃんは面白い。学力的に上位と下位では高校を分けたほうがいい位入学時点で学力が違う。うちの生徒で確認試験400点超えで六ちゃんに進んだものが「びっくりした」といった。正直な感想だろう。そして入学後2か月くらいでみんな低い方に流れていくのだ。350点位でkjに行ったものは当然学校の思惑と違いその辺の私立大学に進んでいくわけだ。六高に行ったのと変わらない。
最後に究極の提案をしよう。六高に特進クラスを設ければいい。長岡の理数科のように国立とか上位の私立を狙うコースで定員80人(2クラス)をつくるのさ。
応募が殺到するだろう。そうなるとKJはどうなるかなあ。そしてわざわざ長岡にかようかなあ。
現実それができないからそれぞれの存在意義が保たれているということだけどね。
ただ世の中の流れ、すなわち少子化や予算の削減を考えた時ベクトルはまんざらでもないような気がするけれどな。この浦佐の地に突然基幹病院が出現したが教師も生徒もそこにいるんだから病院を作るほど難かしいことでもないようにもおもうけれどね。素人考えだといわれそうな気もするけれど・・
7回続けたこのシリーズ、最後にもう1度お断りしておこう。ここで述べたことはすべて
三つの高校が気になる監督の主観的コメントです。レインボーの生徒を見ていていつも感じることを述べたまでです。
それではみなさん、自分の高校とその制服と個々の希望に確信をもって進んでね!
監督

