模試を受ける目的は判定が欲しいから。
だとしたらその判定が受ける前からわかっているような高いレベルと逆に低いレベルのひとはわざわざお金をはらって、しかもその結果が1か月も遅れで返ってくるような模試を8月に受ける必要があるのかな?

出来の悪いひとほど模試など行かずにしっかりお家でお勉強しなさい。土日で26時間はできる。模試に行ってしまうと最低でも1日は食っちゃう。監督もね模試の日は授業をやめた。とくに六ちゃんなどはその日は疲れちゃってレインボーにきても集中できない。監督の時間も生徒の苦労も無駄にしてしまうからオフィスで一人「迷える羊たちに どうか一つくらい、いい判定をおあたえください・・」とレインボーウォーターをのみながらおいのりしているの。

読まなきゃいけない本がいっぱいたまっているけれど、なんだか気乗りがしないのは生徒たちが模試を受けている最中だからかな。

いい模試の受け方はもちろん判定を狙って順位や難易度を把握すること
自分の学力の経時変化をとること、これは絶対だけれど
何より大切なことは自分のターゲットの科目の模試までにとってきた準備(勉強)が今回どうい結果ででてくるかということ。そこで今のままでいいのか悪いのか、次回までどう修正をかけないといけない、出来ない、間に合わないのかをしっかり考える材料にすることさ。そういう作戦のチェックポイントにしてね? うふふ。

だからそばにいい大人がついていないといけないんだよ。進学(進路指導はできない)指導の先生が君の模試結果をプロットしていつもチャックしてくれているかい? 模試のたびごとにしつこいくらい個別に君に声をかけてくれているのかい? それこそ進学指導(進路指導)の先生の最も有効で大切な仕事なんだけれどなあ。手当をもらっているんだろうからしっかりしないといけないよ!

監督