>以下の条件が揃えばKJに絶対負けない。最低でも地方の国立は楽々届く。
(1)中学3年の時確認試験で400点を3回以上超えたことがある。
(2)KJが嫌いだから六ちゃん生になっただけ。
(3)あんまり勉強した覚えはないがまじめにやってきた。1,2年の成績評定が4以上
(4)部活をしていない、または緩い部活動に在籍している。
(5)両親とも大卒である。
(6)両親からは進路についてごじゃごじゃいわれない。
(7)国立希望であるが私立を併願して良いと親はいってくれている。
(8)レインボー生または、レインボー生ではないがこのブログを毎日読んでいる。
(9)レインボー大明神を信じる。
補足の説明をしておこう。(1)から(4)を満たしているものは本来KJがのどから手が出る程ほしかった生徒たちで。同時にこの子供たちは六ちゃんを選んだことで大幅に受験学力の構築に出遅れている。「つまりあの子頭いいけれどあんまり勉強しない・・・」
(5)については、国立大学生の親は高学歴だという一般的な話を言っているのではないからね。その手の話はどうでもいい。監督が言いたいのは進路の重要な選択のとき親が受験を経ていないとよくわからないということなんだな。。大学の難易度やランキングは10年たってもそう簡単にいれ替るものではない。大学の選択のみならず学部、学科の選択や併願の意義など切羽詰まったぎりぎりの判断の時「どれくらい大変か」「どれくらいいい加減か」
特に浪人アレルギーが強い。高学歴の人ほど浪人の価値を知っているように思えるのは監督だけだろうか。
「どれ位合理的選択か」「どれくらい逃げているか」・・・こどもの言いなりになる可能性がある。
例えば監督は院卒だが日本のことしか知らない。子供がアメリカで受験をした。妻と息子からアメリカの受験システムについて逐次報告をうけたがこれまで「好きにしていいよー。」以外言わなかった。
理由は簡単で分からないもーん!。日本の大学の進学なら総力を挙げて協力できるけれどね。
そういう意味での(5)の条件だから誤解のないように。
(6)(7)は経済の話だから。
(7)についていい話がある。高1の時国立希望で親子とも合意してレインボーに入った六ちゃんがいる。すぐに国立は無理だから私立に変えろと指示をした。本人のみならず国立をでている親はさぞかし残念だったろう。
高2になって「先日私立の希望校を両親に伝えました、」という。
両親とも笑って「そんな○△大学なんて・・希望するのは自由だけれど」と言ったそうだ。
そのあとがいい。すぐに真顔になって「わかった。おとうさんはお金のことはキッチリ応援するから」とだけ言ってくれたそうだ。
「最高のメッセージだな、親に感謝しろよ」と監督は言った。
(8)(9)は最も大切な条件なのだけれどレインボー生で合格をきめた生徒でさえ
「レインボー大明神さまのおかげだぞ!」
「絶対それはないです」と言われたからショックを受けた。この条件は好きにしてくれ・・・
監督
(1)中学3年の時確認試験で400点を3回以上超えたことがある。
(2)KJが嫌いだから六ちゃん生になっただけ。
(3)あんまり勉強した覚えはないがまじめにやってきた。1,2年の成績評定が4以上
(4)部活をしていない、または緩い部活動に在籍している。
(5)両親とも大卒である。
(6)両親からは進路についてごじゃごじゃいわれない。
(7)国立希望であるが私立を併願して良いと親はいってくれている。
(8)レインボー生または、レインボー生ではないがこのブログを毎日読んでいる。
(9)レインボー大明神を信じる。
補足の説明をしておこう。(1)から(4)を満たしているものは本来KJがのどから手が出る程ほしかった生徒たちで。同時にこの子供たちは六ちゃんを選んだことで大幅に受験学力の構築に出遅れている。「つまりあの子頭いいけれどあんまり勉強しない・・・」
(5)については、国立大学生の親は高学歴だという一般的な話を言っているのではないからね。その手の話はどうでもいい。監督が言いたいのは進路の重要な選択のとき親が受験を経ていないとよくわからないということなんだな。。大学の難易度やランキングは10年たってもそう簡単にいれ替るものではない。大学の選択のみならず学部、学科の選択や併願の意義など切羽詰まったぎりぎりの判断の時「どれくらい大変か」「どれくらいいい加減か」
特に浪人アレルギーが強い。高学歴の人ほど浪人の価値を知っているように思えるのは監督だけだろうか。
「どれ位合理的選択か」「どれくらい逃げているか」・・・こどもの言いなりになる可能性がある。
例えば監督は院卒だが日本のことしか知らない。子供がアメリカで受験をした。妻と息子からアメリカの受験システムについて逐次報告をうけたがこれまで「好きにしていいよー。」以外言わなかった。
理由は簡単で分からないもーん!。日本の大学の進学なら総力を挙げて協力できるけれどね。
そういう意味での(5)の条件だから誤解のないように。
(6)(7)は経済の話だから。
(7)についていい話がある。高1の時国立希望で親子とも合意してレインボーに入った六ちゃんがいる。すぐに国立は無理だから私立に変えろと指示をした。本人のみならず国立をでている親はさぞかし残念だったろう。
高2になって「先日私立の希望校を両親に伝えました、」という。
両親とも笑って「そんな○△大学なんて・・希望するのは自由だけれど」と言ったそうだ。
そのあとがいい。すぐに真顔になって「わかった。おとうさんはお金のことはキッチリ応援するから」とだけ言ってくれたそうだ。
「最高のメッセージだな、親に感謝しろよ」と監督は言った。
(8)(9)は最も大切な条件なのだけれどレインボー生で合格をきめた生徒でさえ
「レインボー大明神さまのおかげだぞ!」
「絶対それはないです」と言われたからショックを受けた。この条件は好きにしてくれ・・・
監督
