A判定をめざし英語で逆転満塁ホームラン!  Loserにならないためのアドバイス

レインボー生からセンター試験ベースで英語筆記150点越が2人増えそうだ。これでA判定4号まで確保できる。 一方で、道のりの厳しい生徒たちのことを考えるとゆっくり眠れない。数学の講師も同じことを言った。サテライトの講師は楽だなあ。生徒の顔さえ知らない「無関係の関係」だから。完全無敵のEやD判定保持者達は結局「受かるところ、届くところ」に行くということなる。仕方ないけれどそれは全然よくない。自分に対して無責任だ。ぎりぎりまで睡眠4時間お昼寝40分でお勉強をしなさい。
 このところ模試が続いているが「車は急に止まれない」のと同じで「結果は急に変わらない」 判定結果に目が行くだろうが、ポイントは上昇曲線が描けているのかどうか。
この時期に入るとはっきり言って六ちゃん達レベルでは判定は上がりにくくなる。
なぜか?全国平均以下の高校生が全国の平均以上の生徒たちが最後の追い込みに入っている中、勝ち上がっていける確率は少ないから。うちのKJの生徒でも今苦労をしている。
 だからLoserにならない成功のカギは「英語」なんだとずっと、ずっと、そして今もいっている。英語が劇的にのびれば「ひえーっ!!」と逆転満塁ホームランだ。レインボーにいてもそれがまだわかっていないような生徒がいるけれど、それじゃだめじゃん。先がみえてしまっている「その先」を英語で変えなくちゃ。逆転満塁ホームランを打つために!
                                        監督