11月の模試の意味

昨日までみんな受けた。いつもの通り結果が返ってくるのがおそい。あらかた自分の出来はわかると思うが、ズバリ11月の時点でEがついてきたらそこは諦めよということだ。Dも同じ。今AかBのついたところに向かって取りこぼすことなく2ヶ月、しっかり勉強をすること。君にEやB判定のついたところに今日現在でAとBがついているひいとがいるという現実を頭に入れておかないと。
現役で何処かにいかないといけないひとはBのところの選択肢をふやすこと。どうしても希望校にこだわりたければ今日から別人になったようにギリギリまでとりくむこと。ただし可能性が低いから親とそこを話をしておきななさい。
もし1科目の出来が悪くて判定が悪いのてあればまだまだやりようがあるから、チャンスだと考えて頑張りなさい。特に私立3教科の人は1教科でも改善するとその効果は非常に大きいからね。その意味て全てのケースにおいて今から最も有効な対策は最大配点の英語だ。六ちゃんから武蔵大にいった女子が「監督、もし英語があと3点足りなければ滑っていました。」と報告に来たとき興奮気味にいった。ただこの娘はセンターの英語は172点。リスニングを加えると優に200点を越えていたからその点付け加えておく。
英語についてレインボーにいるということはまだまだ点数が上がるということだから頑張りなさい。ただ今年は例年より今の時点で30時間を超える指導をしてきている。個人指導で相当補強したものまでいる。それを考えると伸びが悪い。なせか。基礎がそもそも整ってきていないからだろうな。改善するのは簡単なのになぜしないのかな。どうも勉強の仕方で間違っていると思える生徒がいるなぁ。今頃になってだけれど。
11月から個別強化に重点を移す。英語において自分の問題点が明確になっていて指示している読解問題をこなす者を優先して指導する。結果をそれなりにきちんとだしてやらないといけないからね。

監督