昨日模試が返ってきている。英語の筆記で120点程度 偏差値52くらいかな。六ちゃんならいいほうだけれどその後の授業で監督はいつものことながらあきれっちゃったな。
国立を受けるレベルや有名私立をめざしているというのに、今の時期になって、mouseを「口」と訳したり、wholeを「穴」訳すようではとてもとてもまともな大学などいけないよ。高校入試じゃないのだよ。直弟子のあまりにも大胆な、まるで監督に恨みでもあるようなこの単語力に監督は床に倒れこんだよ。flyを「わかりません。」もう一人は「チョウチョ」まあしらないよりましかもしれないが、おそまつきわまりないな。この程度で全統で偏差値50を超えるんだよ。
 つまり偏差値50程度の大学に行っても高学歴はつかないということさ。50以下など論外。今回英語は簡単だったものね。
そういえば中学生に「ロシアの首都は?」と聞くとニコニコして「プーチン」とこたえたり、ブラジルの首都はと問うと「サバンナ」これが日常的な子供のレベルだから君らといっしょだな。
 単語を覚えるのは大変かもしれないが、単語は文が読めない人には身につかない。いつも書いているでしょ。このブログに。だから少しは点数が伸びてきているがまだ読めないということだ。昨日の2人よ。それでも監督は期待している。頑張りなさい。監督は君たちがもう少ししっかりやってくれると固く信じて疑っているから。
                           監督