マルイガスリボルバーパイソンに
新しいバレルを組み込もうと思い
さて、チャンバーパッキンですよ！
私の所有しているガスリボルバー
ではどれもこれもパッキンは
旧型なうえ切れたり傷んだり
ラジバンダ…
まぁ、その…交換した方がマシな
やつばかり…
パッキンは絶版品で手に入らない
ガスブロとも、電動ガンとも
違う独特な形状してるし、
フォーシングコーンに
嵌まる為、幅厚みに制約がある…
ここでパターン1
エアショットガンか
ガスショットガンのチャンバーを
切り出し熱収縮チューブで押さえ
ニセチャンバーを作る…
実は結構な人が実践しているらしい
しかし、私にはブキッチョゆえ
かなりハードル高い…
ならお手軽主義な私は反則技で…
SSサイズのOリングを何個も
入れるという裏技、
ちなみに今回使ったのはSS6.5
メーカーはNOKという所
材質はNBR←一般的な材質です。
ただのゴムともいう…
んで…
ウソみたいな集弾…
ターゲットまでの距離は3.5m
0.2gのバイオ弾で6発
ウィーバーでの立射…
ただ近いっていうのもあるけど…
このブログ読んでさぁOリング注文や！
と思ったそこのニキ！
このOリングならフォーシングコーン
の中に当たらずに入ります。
欲を言えばシールテープで
巻いて気密上げようと思えば
いけそうで…行けない…
HOP窓にショットガンのチャンバー
噛ましてこのOリングで押さえる
というのもありかも…
しかし！
我がパイソン実はそこまで
性能変わりませんでした…
まず、飛距離は出ません…弾との
相性もあるんでしょうが…
逆回転が掛かりにくいのか
HOP弾道もどきの弾筋です。
20mちょっとは真っ直ぐ飛びますが…
個体差がかなりあるとは
思いますがね…
あとこの集弾には裏があり…
というか旧パイソンには無理な
点があります。実は…
リアサイトが違います…
何が違うのかというと…
お分かりとは思いますが
新型のほうがリアサイトが高い!
マルイめっ！
旧型の外観はパイソンらしいの
ですが近距離では
モーゼルのタンジェントサイトを
一番前に調整したくらいリアを
上げてもまだ下着弾になります。
おそらくその声を聞いたマルイの
設計さんがリアサイトを作り変えた！
これでも至近距離ではリアサイト
だいぶ上がりますがネジが
外れるまではいきません！
フレームと見比べるまで知らなかった、
ハンマースプリングのヘタリが
あり少し曲げて初速をあげ
OリングをSS6.5からSS6.0に
変更しHOPの検証をしましたが
結果はそう変わらず、やはり
もう一度、バランス調整しないと
ゲームで使えるリボルバーには
ならないようです。