東京マルイ コルトパイソンガスリボルバー修理その3 | いんどあふぉーす

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エアガンの改造やらレビューやら・・・

シリンダー回転不良問題も一段落し

 

晴れて6発仕様となったパイソン!

 

今日は作動確認の為、ガス入れて

 

試射ぢゃー!!

 

ついでにあんまりやらない

 

初速も測ろう…

 

「レェットゥバーニングファにヤー!」

 

 

 

 
⁠(⁠‘⁠◉⁠⌓⁠◉⁠’⁠)…
 
(⁠‘⁠◉⁠⌓⁠◉⁠’⁠)…チョッ…
 
10禁以下…
 
オワタ・・・
 
手でBB弾投げた方が飛ぶんですけど…
 
最高到達距離8m弱…
 
なんか、疲れが一気に押し寄せたわ
 
(⁠ノ⁠`⁠Д⁠´⁠)⁠ノ⁠彡⁠┻⁠━⁠┻
 
こんなもん要らん!
 
また、バラすのか…
 
 
先ずはバレル…ハイ…HOPパッキン割れてる〜
 
そういえば、これは覚えがあるわ…
 
もう部品が絶版で手に入らないのだよ…
 
仕方ないのでセロハンテープ巻いて
 
そっと復旧…ここは後回しじゃい!
 
多分、初速低いのはココが原因ではない…
 
C-tecカートリッジは汎用故抵抗値も大きいが
 
M19は快調に初速をたたき出しているので
 
カートリッジが問題というわけでもない
 
となれば・・・・
 
こいつか・・・
 
ガス漏れチェックはやったんだが…
 
空撃ちの状態ではガス量はまあまあ出ているように
 
思えたが・・初速70m前後は欲しい・・
 
となると・・・
 
やはりバラさないと気が済まない…
 
こうなることは判っていたよ…ギギギギギギ・・・
 
ギギアンダルシア!
 
「じゃぁ教えてくれよ・・・この仕組み

の深さを破壊する方法を・・・」

遠い目・・・
 
「ぬはっ!」目が覚めた!・・・
 
 
ガスタンクリークテスト時に
 
ガスルートのOリングが潰れていたので
 
その場しのぎの規格違いO-リングで
 
復旧したのは駄目だった。
 
ガスルートに漏れる箇所が多い?
 
ハンマーのインパクトが足りないのか?
 
ハンマーリターンスプリングが強いのか?
 
放出量そのものが足りないのか?
 
そしてO-リング類の経年劣化は避けられない…
 
微量漏れがあるようだが・・・
 
特にハンマーが当たる放出バルブ部分は
 
バラシて分かったがハンマー側の
 
O-リング効いてないのか隙間あり
 
ガタガタ…スコスコ…┐⁠(⁠´⁠д⁠`⁠)⁠┌
 
ここからガスが逃げてる可能性が
 
あるんヂャないかと…ここが一番ガスが
 
逃げるんではないかと推察・・・
 
とりあえずガスタンク周りのO-リングは
 
全て交換する!ついでに放出バルブのO-リングは
 
サイズアップして気密が取れるか検証してみる。
 
シールテープ巻いて気密を上げれるが・・
 
O-リングそのものでオーバーサイズを入れてみる!
 
果たして初速は上がるのか?