リボルバーのエアソフトを引っ張り出して来て遊んでたのですが、見事に中古ばかり。
新品が欲しくなり物色した結果見つけたのがこいつ。10禁ですけど。
お求めやすい価格の10禁の選択肢としてはノーマルパイソンやM19もあったのですが、ちょっとマニアックなPPCカスタムにしました。4inchesもありますがPPCカスタムといえば私の中では6inchesなのです。
むかし雑誌GUNでちょくちょく見かけてたので。
記憶ではS&Wの銃がベースになってたような気がするのでパイソンベースはちょっとコレジャナイ感がありますが、
刑事ドラマに登場していたようで一般的にはこのほうが人気があるのでしょうね。
コッキングは10禁なので軽めです。このお手軽さがいいですね。
本体はほぼほぼプラスチックなので、非常に軽いです。
0.12gで弾速はこんな感じ。
コッキングが軽くて威力も低いので、お座敷的にはちょうどよいのですが、この本体の軽さがちょっと萎えポイントですね。
バレルには刻印類はありません。シンプルですね。
ごついフロントサイト、PPCカスタムっぽいですね。プラ製ですけど。
リアサイトもプラ製ですが、可動します。
カートリッジは底部に刻印があり、弾頭も塗り分けられていてリアルな感じですが、プラ製です。
重量を稼ぐため金属製のカートリッジ出してくれると嬉しいんですけどね。
リボルバーの醍醐味、排莢もできますよ。でも、このパーツ、塗装されておらずプラスチックまるだしでマイナスポイント。
ここだけじゃなくて、トリガー、ハンマーも無着色のめっちゃめちゃ灰色です。その点はブラックモデルの方が良かったかも。
底部にはパーティングラインやらバリががっつりありますが、ヤスると塗装が剥げて今の色合いに戻せないのでこのままにしておきます。
グリップはプラスチックそのものでスベスベ感に溢れており(笑)グリップの握り心地が良くないですね。
マルイのひっつくターゲットを引っ張り出して来て、撃って遊ぼうと思います。
予告。大モノのウィンチェスターを買ってしまい金欠ですので、低価格なもの中心にちょこちょこ手を出している昨今ですが、あのスライドストップのかかる、クラウン10禁M1911A1も予約してしまいました(汗)