「サンタマリアの名に誓い全ての不義に鉄槌を」おっさんには聞き慣れないですが、
ブラックラグーンという漫画で出てくるセリフらしいです。
それに出てくるロベルタという人物が持っているてっぽうが水てっぽうとして販売されたので手に入れました。インベルM911ということです。
たかが水てっぽうと侮ることなかれ、3500円ほどもして、なかなかリアルな感じです。
インベルは持ってなかったので、ガバのバリエーションとしてもいいかと思い入手しました。
アルゴ舎の製品。たしかパーカッションリボルバーも水てっぽうにしてましたよね。
刻印は合っていますかね。色は少々ラメっぽい青みがかった感じになっています。
トリガー以外は可動パーツはありません。一応トリガー等のチェッカーは再現されていますが、ハンマーにはチェッカーがありません。一番目に入るのに(笑)
マガジンも着脱できません。もなか構造のラインもばっちり。ですが、ランヤードリングは再現されています。
銃口の奥に水の出るノズルが見えます。
グリップは秀逸です。好みの色合いだし、スクリュー周りのチェッカーの入っていないところも素敵ですね。18禁エアコッキングより好み。
インベルはこちらが正解なのでしょうか、木グリ風のダイヤチェッカーのグリップが付属しています。
グリップスクリューも本物ではないので力技でグリップを外します。
付けるとこんな感じ。
重量はいらないですかね。100gほど。
水てっぽうで遊ぶような子どももいないので、いまのところ飾っておくほかないですね。また気が向いたら色を塗って遊びます。
なのでコスパは10禁エアコッキングのほうがいいですね。まあ珍しいし、今後手に入れ難くなりそうってことで。