先週、久しぶりに実家へ帰りました。

実家に帰るたび、母から必ず聞かれることがあります。

「生活どうしてるの?」

「お金は大丈夫なの?」

「貯金、そろそろなくなるんじゃない?」

「就職活動はしないの?」

きっと心配だから。

娘に安定した生活を送ってほしいから。

母が私を思って言ってくれていることなのは分かっています。

でも、その言葉を聞くたびに思うんです。

私はもう、あの生活には戻りたくない。

毎日同じ時間に起きて、

満員電車に乗って、

週5日、8時間以上働いて、

長期休暇もほとんどない。

以前の私は、それが「普通」だと思っていました。

でも、一度そこから離れてみて気づきました。

私が欲しかったのは、安定ではなく自由だったんだ、と。

もちろん不安はあります。

収入も安定していません。

だから母が心配する気持ちもすごく分かります。

もし私が親だったら、きっと同じことを言うと思います。

でも今の私は、

“安定しているけど毎日苦しい人生”より、

“不安はあるけど、自分で人生をつくっている実感がある毎日”

を選びたい。

少し前に読んだ本や講座で、

「人は、自分が正しいと思う愛の形で相手を守ろうとする」

という話がありました。

母にとっての愛は、

安定した会社で働いて、

毎月決まったお給料をもらって、

安心して暮らすこと。

一方で私が今欲しいのは、

時間にも場所にも縛られず、

自分で仕事をつくって生きていく未来です。

どちらも間違いじゃない。

ただ、見ている景色が違うだけなんだと思いました。

だから最近は、

母の言葉に反発するより、

「心配してくれてありがとう。」

そう思えるようになってきました。

もちろん、まだ結果は何も出ていません。

だからこそ今は、

言葉で証明するんじゃなくて、

行動で見せられるようになりたい。

いつか母が安心して、

「あの時、信じてよかった。」

そう思ってくれる日を目指して。

今日も私は、自分の未来に投資を続けます。