ビールおじさん | アルコール依存症回復への道のり〜豊かな感情を求めて〜

アルコール依存症回復への道のり〜豊かな感情を求めて〜

私のアルコール依存症の回復とは幼少期からの生きづらさの克服です。
感謝の気持ち、素直な気持ち、謙虚な姿勢を忘れずに一日断酒を積み重ねていきます。

ビールおじさん

最近は散歩、ガーデニング、日曜大工、ソフトボールなどで穏やかな生活を送らせて頂いています。

昨日は昼過ぎからいつもの散歩コースの境川沿いを上流へ向かった。
家から徒歩3分で境川に到着する。
橋を渡れば東京都町田市、上流へ登れば徒歩10分で相模原市だ。

景色を眺めながら川沿いをテクテクと歩く。
ここの家は家庭菜園をしてる…ここの家のウッドデッキはかっこいいな…などと思いながらテクテクと。

いつもの折り返しの橋に到着した。
スマホの万歩計を見てみると4500歩。
ここで折り返しても10000歩いかないなぁ…
今日は次の橋まで行ってみるか♪

テクテク…

テクテク…

橋が無い( ̄▽ ̄;)

テクテク…

なんか町が見えてきたぞ!!

テクテク…

おおっ、町田駅だ!!

町田駅まで歩いて来ちゃったよ♪
距離にして5キロ、歩数では5500歩
新たな発見(*^-^*)

橋を折り返して東京都側を歩いて家路に戻る。

ん?

道でおじさん、おばさん5人くらいでたむろしてる。
狭い道なので人が1人やっと通れるくらいしか隙間が無い。

邪魔だな…

しかも退く気配ない。

ん?

おじさん、上半身裸だし(;・∀・)
手に持ってるのはまさか…

缶ビールだ!!

おっさん、昼間から裸でビール飲んでるよ(笑)

まだ退く気配なし。

しかたなく隙間を潜り抜けようとしておじさんの前を通った瞬間に酒の匂いがプーン。

(♯`皿´)┛ゴルァァァ!!!

イラっとして文句言おうかと思ったけど自分が酒を飲んでいた時を思い出した。

時間構わず、所構わずコンビ二や駅の前で座り込んで酒をよく飲んでいた自分が居た。
ただ座り込んで飲んでるだけだったけど今思えばただそれだけで迷惑だと思う人は沢山居ただろうな。
ふと、酒を飲んでいた時のことを思い出し非常識な自分が居たことを再確認した。

再確認出来たのは自分の力だけではない。

そう、裸のビールおじさんのお蔭だった。

ありがとう、おじさん。

そして今日も僕は上流へ向かって歩くのだ。