9日（日本時間10日）の米フロリダ州マイアミ：カジノ･マイアミ･ジャイアライ興行にセットされているバンタム級10回戦は、元2階級王者 ギジェルモ･リゴンドウ（42＝キューバ：21勝14KO3敗1NC）の相手がフリアン･アリストゥレ（亜）からチャーリー･クレメンテ（？＝プエルトリコ：12勝5KO無敗1NC）に変更。
［メインは 元世界4階級王者 エイドリアン･ブローナー（米）vs ビル･ハッチンソン（米）のウェルター級10回戦］
11日：大阪･住吉区民センターで、石田匠（31＝井岡：32勝16KO3敗）vs ビクトル･サンティリャン（27＝ドミニカ共和国：13戦全勝5KO）によるWBAバンタム級挑戦者決定戦。
［一昨日の3日、所属ジムが正式発表］
24日（日本時間25日）に開催と伝えられているダブル世界戦興行の会場が、米ミネソタ州ミネアポリスのザ･アーモリーに決まった模様。
［WBC暫定ミドル級タイトル戦、カルロス･アダメス（29＝ドミニカ共和国：22勝17KO1敗）vs ジュリアン･ウィリアムス（33＝米：28勝16KO3敗1分1NC）
IBFスーパーフライ級タイトル戦、フェルナンド･マルティネス（31＝亜：15戦全勝8KO）vs ジェイド･ボルネア（28＝比：18戦全勝12KO）］
リゴンドウは、試合1週間前になって35勝17敗1分1NCの39歳アリストゥレから無敗の若手クレメンテに相手変更。
ただ、クレメンテはフライ～スーパーフライ級が主戦場？の選手らしく、リゴンドウのキャリアとナチュラルウェイトの差がモノを言いそう。
石田選手は急な発表だったながら、2ヶ月くらい前から試合の話を聞いていたため準備はしっかりできているとコメントしており、問題はなさそう。
アダメスvsウィリアムス＆マルティネスvsボルネアは、まだ未掲載の海外スケジュールサイトも一部あるものの、正式に決まったとみてよさそうな感じです。