これは、あるじさまがエオインしていない時のマメット・ナマズオたちの様子を描いた物語です。





ぼくにだって背負っているものはある



どんなに重くても

どんなにつらくても



ぼくは背負わなければならない



だって今日の晩御飯だもん♪



ナマズオ先輩は去年の守護天節ことを思い出していました。ウルダハに落ちていた大きな宿命のパンプキンを晩御飯にしようと思い背負ってFCハウスに持って帰ろうとしたら『あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああナマズオ先輩だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!』と大絶叫したはりいさんに止められ、はりいさんが代わりに背負ってくれた宿命のパンプキン。



その時の宿命のパンプキンは宿命のパンプキンスープや宿命のパンプキンケーキ、宿命のパンプキンサラダなんかに大変身して、みんな大喜びでした。ナマズオ先輩は今年もみんなの喜ぶ顔が見たいっぺな♪と思って想いを馳せていたのです。



そして今日は守護天節!



はりいさんたちがエオインする前に宿命のパンプキンをヒレに入れて、沢山の宿命のパンプキン料理を用意していたらきっとびっくりするだろう♪その顔が見たいっぺ♪ナマズオ先輩は決意しました!



UPEEEEEEE…カチャ(0.7020秒)



『もしもしぺぇぇぇ!!!!!!!(ハァハァ)』

『ギョ、ギョチンちゃんっぺか?』

『ギョリイちゃんとこの(ハァハァ)ナマズオ(ハァハァ)先輩(ハァハァ)っぺな?(ハァハァ)』

ナマフォーン越しのギョチンちゃんはとても興奮していました。ナマフォーン越しだというのに、なんだか吸われている気分です。

(さ、さすがっぺよ…ナマフォーン越しに吸うなんぺ…)



ギョチンちゃんに一部始終を話し、ウルダハにあるクイックサンド前にある宿命のパンプキンを一緒に背負ってほしいことを伝えました。



ポチッ

ナマズオ先輩がナマフォーンの通話をきるのと同時にFCハウスにギョチンちゃんが入って来ました。



『はやぺ!!!!!』



ギョチンちゃんはナマズオ先輩の電話が来たのと同時に既にクジャタ村にあんよを走らせていたのです。流石です。

『オラのあるじさまが激しくて申し訳ないっぺ💦でももう心配ないっぺ!オラのあるじさまは力持ちナマズオっぺから、あっという間に大きな宿命のパンプキンを背負ってくれるっぺな♪』

ナマズオ先輩とギョチンちゃん、そしてギョチンちゃんの相棒ナマズオちゃんの3匹はウルダハのクイックサンド前にやって来ました。



気をつけギョチンちゃん。

相棒ナマズオちゃんとナマズオ先輩に向かって真面目な声のトーンで

『大変、申し上げにくいのですが、ここはあえて言わせていただきたく思いますぺ。もしよろしければ、2匹様にはオラの背負った宿命のパンプキンの上に乗っていただき、その重みを感じさせていただけないでしょうか(ハァハァ)』

と、お願いしてきました。しかし、呼吸だけは隠しきれなかったらしく、少しばかり荒かった。



ギョチンちゃんの背負った宿命のパンプキンの上で両ヒレ、両あんよを広げてしがみつくナマズオ先輩たち。あっという間にシロガネ22区まで辿り着きました。

『今日はありがとうだっぺな♪お礼に宿命のパンプキンでオラが両ヒレと両あんよを広げていた部分を切り分けてあげるっぺな♪』



こうしてギョチンちゃんと相棒ナマズオちゃんのヒレ助けもあり、はりいさんがエオインする前に宿命のパンプキンを持ち帰ることができました。持ち帰った宿命のパンプキンは料理担当奉公ナマズオちゃんたちの伊達組のヒレにより、とてもとてもすごい宿命のパンプキン料理の御馳走が出来上がりました♪





この物語をイメージした曲
作成者@oomiyasun
https://suno.com/song/9b3ae50c-1602-4838-9bee-5f205e0564f5?sh=DmKgP6H2yWgkmdAz