これは、あるじさまがエオインしていない時のマメット・ナマズオたちの様子を描いた物語です。
ある寒い快晴の日のこと。
外は大雪が降り続けて雪は高く積もっていました。
ぺっかぺかな太陽が雪に反射して、目を開けるのもやっとなくらいの眩しさの中、ナマズオ先輩は近所の駄菓子屋さんで買った棒アイスをヒレに帰宅途中でした。ふたつ買ってナマズオ後輩と食後に一緒に食べようと思っていました。
おうちに着くなりナマズオ先輩はふと思いました。
(このアイスクリーム…そのままおうちの冷蔵庫にしまっておいてもいいっぺが、雪で冷やしたらもっと美味しくなりそうっぺな♪)
ナマズオ先輩が可愛い頭の中で考えた理屈はこうだ。
雪は水が凍って氷になったものだから天然冷凍庫に違いない。この中はとても冷たいに違いない。だからこの天然冷凍庫にオラのアイスクリームを入れておけば実質、溶けない…!
ナマズオ先輩は積もった雪の中にヒレを突っ込み、棒アイスを入れて雪で封をしました。
お昼ごはんを食べ終えたナマズオ先輩は一緒にデザートを食べようとナマズオ後輩を呼んで天然冷凍庫の前までやって来ました。ヒレを突っ込み、さっきしまった棒アイスを手繰り寄せます。
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やる気のないふにゃふにゃの棒アイス。
いやもうこれは棒と液体。
ナマズオ先輩のなで肩が更に急斜面のなで肩に…
棒アイスは溶けていました。
涙目のナマズオ先輩。
全てを理解したナマズオ後輩。
『ナマズオ先輩!この液体を冷やし固めれば"奇跡の復活アイスクリーム"が3時のおやつには食べられるっぺな!』
ナマズオ後輩の機転により、3時のおやつで奇跡の復活アイスクリームを食べることが出来ましたとさ♪
この物語をイメージした曲
作成者@oomiyasun
https://suno.com/song/c304a093-ee21-4310-a6d5-906408cfad58?sh=I1Mg2LRrC5ZeKWeJ