ちぎり | 黒猫なつくかな?

ちぎり



「建築用語に『チギリ』ってあるのす」


「木の割れ目をこれ以上広げさせないように 木片を埋めるのす」



「なんで チョウチョの形かというと、

長方形だと、抜けやすいからなのす。

それから、チョウチョの形は羽の部分(大きい面積)で

胴体部分(小さな面積)=割れ目部分が割れないように

作用している合理的なデザインなのす。」


裂けようとする木の力を抑制させるチョウチョ…。

力を抑制するチョウチョ…。


賢明な皆様は もう お気づきですね。


それは、




そう!

ハロー キティ!!

キティ様ーーーー降臨っ!!


もし、このチョウチョリボンを外したら…

その大いなる力が解放され…





こんななる!!!



先日、usainuさんのお誘いで滋賀県のミホミュージアム に連れて行ってもらいました。

森と一体となった美術館(ルーブル美術館と同じ設計者)。

展示物も更紗やギヤマン、エジプトやイランなどのリュトン等々見ごたえがありました。

いつの時代にも、どこの国にも、細かい作業が好きな人や得意な人っているのだなぁ。




未来チックなトンネルの向こうにあるのです。


美術館のロビーに大きなケヤキの木を使った

椅子がありまして、そこに「ちぎり」が施されていたのです。

その時に、ご一緒した るりさんに教わった「ちぎり」の仕組み。

美術館ももちろんでしたが、

この「ちぎり」が何より印象的でした。


建築、奥深しっ!!





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