皆さんのgoo記事更新登録している、お気に入りブログが毎日、自分の編集画面に現れる。
毎日更新しているブロガーさんや、滅多に更新しないブロガーさんなど、色々。
登録ブログ数は、7つ。

その中で、暮らしが、トップとボトムにはっきり分かれるものがある。
比較するわけではないが、違いが著しいため、わかりやすい。
ひとつは、アッパークラスに属している方。
もうすぐ80歳の未亡人。一人暮らし。
ご自分の毎日の暮らしを写真と共に紹介されている。
美しい手入れされたガーデン、家、インテリア、調度品、花、食事、イベント、家族、、、実に豪華。
時々、室内の1番見栄えする一部分だけを切り取って紹介されているブログがあるが、そうではなく、全面。
ご高齢であそこまで管理されるのは素晴らしい。主婦の鑑。
ただ、妬まれる可能性はある。
世の中、色んな人がいるので、自慢に取る人もいることだろう。
かつて、ブログをめぐり、トラブルもあったようだ。
わからなくもない。
お嬢さん方は、母の生きがいのひとつのブログには応援はしているとは思うものの、自分たちの暮らしや家族をブログに写真入りで紹介されたくないだろうと想像する。
おそらく特定されないよう、人が良からぬ感情を引き起こさせないよう、母親に釘を刺しているとは推測するが。
いつ暴走するとも限らない。
高額詐欺に引っかかる高齢の方を連想した。
毎日、ブログを更新されているので、詐欺が疑われるような内容なら、読者が通報するかも知れない。
ご主人の学歴、職業、役職、赴任先、お子さんやお孫さんたちの、学歴、容姿、、、などなど、、(だいたい)わかる。
各人の価値観による、抽象的なものではなく、目に見える具体的であるため、比較しやすい。
危ないなあ、、、と、わたしは、娘さんになった気持ち半分で読んでいる。
でも、お一人なのに、家を完璧に管理され、頭が下がる。
昔、わたしが独身の頃、(自分では購入しないが)読んでいた婦人冊子「家庭画報」の世界。
ではあるものの、80歳を越える、今からが、正念場。
どこまで頑張っていただけるか、遠くから応援している。

まあそれはそれ、として。
毎回、高齢独居、ギリギリ年金暮らしの実例を紹介されるブログがある。
国のお世話になる一歩手前の、その日暮らし。
わたしの編集ページには、2つ並んでいるので、対比特徴の現れが著しい。

ちなみに。
オンライン婦人公論の記事で人気なのは、、、
団地1人住まい70歳超えで、イキイキ暮らす、、、みたいな特集。
婦人公論の記事に、紹介されるのは女性ばかり。読者も女性ばかり。
偏っているが、女性のほうが長生きするから、需要が多い。
男性はあまりそんな記事はチマチマ読まず、TVや読書なのではないかと想像する。
読書は、自分が好きなジャンル。
ひとつ、キーコンセプトがあると、展開しやすい。
例えば、歴史、中でも中世の中国史とか。
中国語も学習し、中国にも旅する。
歌も中国語。
日本史も大好きで、城跡にウォーキングしたりして、歴史のロマンに浸る。
旅ができなくなっても、頭の中では旅が出来る。