四谷の合不合判定テストが実施されましたね。
自宅受験ではない久しぶりの模擬試験だったと思います。
まだ平均は出てきませんが、算数は5️⃣まででいかに取りこぼさないかが大きいですね。比較的易しくて取りやすい問題が多かったです。
6️⃣もいつもより易しいと感じました。
(3)はかなり鍛えられている子じゃないと気づかないでしょう。でも正八面体は頻出問題なので、あのパターンはしっかり押さえておきたいところです。
8️⃣は今の時期取れる子は少ないでしょう。時間配分によっては飛ばす問題ですね。
このテストの結果で課題を見つけ、夏にしっかり克服する必要がありますね😉
と言ってもいつもの夏休みと違いますね💦
夏期講習のカリキュラムは例年と変わらない中、学校に行く日もかなりあり、一体全体いつ復習すればいいの⁉️
不安は尽きないですよね💦
新型コロナウイルスの影響から学び方が変化しつつあります。
その一つが『オンライン家庭教師』です!
緊急事態宣言が解除されてからオンライン家庭教師のニーズが増え続けています。
実際に僕も5月からオンライン家庭教師に切り替えた生徒が2人います。
オンライン家庭教師は地方に住んでいる大学受験生に対してニーズ高かったのですが.今は中学受験生にもニーズが高まっています。
オンラインで国語の読解講座をやっている人もいますし、わからない問題をオンラインで質問対応している人もいます。
今後ますます汎用性が高まると思います。
ただ教える側の問題として対面授業とは空気感が違い、伝えたいことがうまく伝わらないこともあります。
そこはまだまだ研究の余地があると思っています。
そこで実際に教えていて感じる一番のメリットは、、、
指導時間が1時間から可能です。子供の集中力も持ちますし、時間設定もしやすいです。
対面だと90〜120分が基本ですが60分だと手軽感があります。
教える側として移動時間もなく、たくさんの生徒を効率よく教えることができます。
でもデメリットもあります
・お互いの通信環境が良くないといけない
・教える側が教材を持っている必要がある
・予期できないPCの不具合が生じる
・手元ばかり写していると味気ない
しかし、上記デメリットはやり方によっては全て解消できます。
先に述べた空気感については講師側のスキルの問題なので努力するしかないと思います。
今年の夏は時間をどうやりくりするかが大きな鍵です。
そんな中手軽なオンライン指導にますますニーズが高まることと思います。
気づけば入試まであと半年
悔いの残らない夏休みにしたいものです😊