全国学力状況調査が行われ、徐々にではあるが結果が開示されている。
『記述力、思考力が低い傾向が見られれる』
少し前から言われ続けていること。
ここからは完全なる私見を述べる。
今の子供たち
スマホを与えれば静かになるということで、言葉を話す前からスマホをいじって育ってきている子供が多い。
そのおかげか、その辺の大人よりずっと機器の使い方がわかっている。
調べ物もGoogleで検索すればすぐに回答が得られる。
今の子供達にとって『調べる』🟰『検索すること』とも言える。
便利な世の中ではあるが、子供達から調べる能力、考える能力を奪っている気がしてならない。
夏休みの定番の宿題『読書感想文』は自分の時は、嫌々ながらも本を一冊読み、何を書けばいいのかわからず何度も読み返し、ようやく仕上げた記憶がある。
今はAIに頼めば、本を読まなくても出来上がってしまう。
中学生や高校生にレポートの課題を出しても、Wikipediaの丸写しかAIに作らせてくるという始末。
今の子供達の遊びに代表されるゲーム
思考力低下を心配する親たちは、せめて思考力を養成できそうなゲームは良しとして、そういったゲームを買い与える。
空間把握能力が上がると言われ、夢中でやっている子供をどこか安心して見ている親たち。
グラフィックは説明として分かりやすく、とても優れているとは思うが、それによって空間把握能力が上がるとは到底思えない。
将棋やオセロやチェス、トランプをやる方が思考力はつくように思う。
教科書もデジタル化するよう。
教師や親がメリット、デメリットをしっかり理解していないと『わかりやすさ』『使いやすさ』だけを追求しても学力低下に歯止めはかからないような気がする。
杞憂であれば良いのだが。