先日はお兄ちゃんの誕生日でした。
7歳。
うう、大きくなったものだ。
一緒に酒が飲めるまで13年か。
かあちゃんは45歳だな。
うん、まだまだいける!
その日は朝からお兄ちゃんのニコニコがとまらない。
「うーんとね、今日はね、世界中でいっちばん幸せ!」
とご機嫌。
その笑顔を見て、日ごろの苦労もふっとびます。
しかしながら、わたしが小さかった頃、
自分の誕生日をそんなに喜んでいたかしら?
お友達を呼んでお誕生会とかやってもらったけど、
そんなに跳び回るほど嬉しくなかったような・・・。
子供らしい、いい子だねえ、と思います。
誕生日プレゼントは、欲しがっていたベイブレードと
お兄ちゃんが作ったレゴを撮り溜めた写真集、
お兄ちゃんがお腹の中にいる
ママのウエディングドレス姿から始まる
成長記録アルバムです。
まるまると太った生後6ヶ月、
よちよち歩きがかわいい1歳、
お兄ちゃんになった2歳、
弟に絵本を読んであげている3歳、
初めての入園式があった4歳、
羽織袴の凛々しい5歳、
卒園式で友達とふざける6歳。
どの写真にもお兄ちゃんらしい優しさと素直さが詰まっています。
さみしがりやで恐がりの、ちょっと不器用なお兄ちゃん。
産まれたときから2年間、ママとの蜜月を過ごしたんだよね。
弟ができたよ、って言われて、初めてお兄ちゃんになったんだよね。
ママはなんだかお兄ちゃんに悪い気がして、
弟を産んで入院している間、いっぱい泣いたなあ。
弟の世話をしている間、お兄ちゃんを待たせることも多くて、
ごめんね、ごめんね、と思っていたよ。
でも、いつからか弟と2人で遊ぶようになって、
ああ、2人の子供を産んでよかった!と初めて思ったよ。
今はもっともっと、
ああ!2人のママでよかった!と思うよ。
あまりにもうるさくてげんなりすることもあるけど、
それでもやっぱり、2人で延々と遊んでいるのを見ると、
兄弟っていいなあ、と思うよ。
ママも一生懸命あなたと遊ぼうとするけど、
あんなに長い間、水につかりながら一緒にはしゃぐのは、無理よ。
お兄ちゃんのドリフ的なギャグにげらげら笑ってくれるのは、弟だけよ。
七夕に「5さいになったらおにいちゃんになりたい」と
書いてくれるのも弟だけよ。
弟も生意気になってきて、お兄ちゃんも辛いときがあるけれど、
ママも応援するからね、年長者を敬う気持ちは大事だからね。
これからもお兄ちゃんらしく、楽しい毎日を送ってください。
今日は湖でたっぷり遊んだあと、
「あ~、明日学校楽しみなんだ!係を決める日なんだ!」
と言っていたね。
お兄ちゃんはストロー係だったんだってさ。
かわいいね。
「今度はまだなににするか決めてない」
と言っていたけど、係決めを楽しみにしているお兄ちゃんが好きだよ。
お願いだから、まだまだそんなお兄ちゃんでいてね。
じいじからはふるーい鉄腕アトムのマンガをもらいました。
近所の大きなお友達からは
「たんじょうびおめでとう!メロンのような優しい君へ」
とマジックで書いたメロンをもらったね。
消しゴムのカスを掃除してくれるクリーナーをくれたお友達もいたね。
遠くに住むお友達からは、大きな大きなスイカが送られてきたね。
お兄ちゃんのことを、みんな大好きなんだよ。
そのことをずっとずっと覚えていてね。