私が生きてきた中で見つけた素晴らしい法則の一つです。
毎日ちょっと損をして生きると、
驚くほどに運が跳ね返ってくるのです。
これは理屈では説明がむずかしいのですが、
真似をしてみると、あなたもきっと同じ境地に達するかもしれません。
日本人はよくせっかちな人種といわれます。
コンビニやスーパーのレジを待つ人たち、
地下鉄やバスなどの駆け込み乗車、駆け込み降りをする人たちなど、
「我先に」といったような一刻の猶予もない慌ただしさを感じる場面が、
とにかく日常的に多いのです。
その人たちをまるで猫のような目線で眺めてみると、
「なんでそんなに急ぐのかニャ~ン?」
「そこまでして自分が一歩先に行きたいのかニャン?」
「ニャニャニャニャ~ン?」
という気持ちになってきます。
「我先に」精神の強い人というのは、いつも過度の緊張感に包まれています。
せかせかしていて、心の余裕がない人に見えてしまいます。
実際にそういう人が多いのです。
そういう人たちをたくさん目の当たりにしているうちに、
逆に自分の心に余裕が生まれてきました。
「そんなに急いでいるなら先に行かせてあげよう」
「自分はそこまで焦ってはいない、どうぞお先に♪」
人に譲るということは、決して負けることではありません。
人に何かを与えると、不思議なことに後々になんらかの形で返ってきます。
「忙しいときに手伝ってくれてほんと助かった、ありがとう」
「あの時は私を優先してくれてありがとう、お礼に〇〇させてもらうね」
このように、誰かに何かを譲ったり与えたりすることを日常的に繰り返せば、
あなたは感謝され、好かれたりすることも必然的に多くなります。
とくにたいしたことは一切していません。
急いでいたから、困っていたから、ちょっと譲っただけです。
これをせっかちな人たちの中では「損」と呼びます。
ちょっとした順番、ちょっとした時間だけでも
「得をした」、「無駄にした」と損得勘定がはたらくからです。
ならばそのちょっとした時間をプレゼントしてみましょう。
そうすると自分の心にさらにゆとりが生まれてくるようになります。
自分の行動が誰かに役立つのですから、当然心は満たされていきます。
「与えよ、されば与えられん」という言葉があるように、
人は「ちょっと損をしている」ような行動をとっているほうが、
結果的に精神面で大きな得をすることができるのです。
目に見える幸せを手にした人たちは、
今度は目に見えない幸せを掴んでいくのです。
人生とはそういうものなのです。
「自分磨きランキング」1位を目指しています。
応援ポチっと押して頂けると嬉しいです(*^-^*)
(隠れ読者も大歓迎(*^-^*))