私の「メッセージボックス」に、読者さまからの「ご相談の依頼」が
増えてまいりましたので、「ウェブ・カウンセリング」というカテゴリを新たに設け、
カウンセリング内容の公表を承諾していただいた方のみ、
カウンセリングさせていただく事となりました。
一人の問題解決が、同じ悩みを抱える多くの方々の問題解決に
結びつくキッカケとなる事を目的としています。
今回のウェブ・カウンセリングは、
「20代女性 職業:学生」 の方から寄せられたご相談です。
テーマは、「人の輪の中に入りたい」です。
(※ご本人の承諾を頂いた上、掲載しております)
(※この記事には読者さまからのコメント機能はつけておりません)
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(ご相談者さまからのメッセージ)
私は極度の人見知りです。
いつも人の話に入ることができません。
そして人の輪に入ることすらできません。
その最初の一歩がどうすれば良いのかわかりません。
「輪に入らなきゃ」と焦れば焦るほど、
輪に入るタイミングが掴めません。
がんばって会話に入ろうとしてはみたのですが、
話のホネを折ってしまい、会話が止まってしまって、
ひんやりした空気になってしまいます。
仲良くなれそうな友達と近づくチャンスがあっても、
一歩踏み出すことができずに、物怖じしてしまいます。
そしてその友達すら離れていってしまいます。
とても悲しいです。
最初の一歩は一体どうしたら踏み出せるのでしょうか。
アドバイスください。よろしくおねがいします。
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(私からのメッセージ)
まずはこちらにご相談いただいた、あなたの勇気を称賛いたします。
極度の人見知りの場合は、具体的にどこに原因があるのか、
あなたの苦手な部分にしっかりと目を向けて問題を克服することが大切です。
根が深ければ深いほど、部分的に修正が必要ですが、不可能なことは決してありません。
ラッキーな事にあなたは「最初の一歩が踏み出せない」という点が明確になっています。
問題が明確になっている段階で、悩みの50%は解決したものと思って大丈夫です。
最初に人の輪にうまく溶け込むには、「空気力」を磨く方法がもっとも有効です。
「空気力」は簡単にいうと、大縄跳びに最初に飛び込む感覚に似ています。
そのタイミングが掴めないあなたは、無理に飛び込むと縄にひっかかってしまいます。
そこでタイミングを掴むために、まずは自分の体勢を整えることから始まります。
人見知りだったり、相手に壁があるとどうしても、相手の目や顔が見れないはずです。
目のやり場に困った場合は、相手の口から少し下側~首の部分を見るようにします。
そうすることで相手にとってあなたの体は話を聞く体勢を整えたことになります。
あなたの体勢が整ったのなら、次に心を整えます。
簡単にいうと、話している相手に心の目を向ける(意識する)ことです。
私の場合なら、話している相手の方を見て、
「うんうん」という「あいづち」を積極的に打ちます。
いろいろな人を見ていればわかると思いますが、
あいづちを打つ人は基本的に「相手の話をよく聞いている人」と認識されます。
つまりあなたがあいづちを「うんうん」と打ち続ける事で、
相手は無意識のうちにあなたのしぐさや反応に目を向けるようになります。
あなたが何も言葉を発していなくても、
すでに空気がやりとりをしている状態をつくっていくのです。
ここまでくると、人の輪に溶け込むためのハードルはかなり低くなります。
しかし、ここで焦って会話に飛び込もうとしても、
話を折ってしまったりする可能性があります。
そこで念押しのダメ押しです。相手の会話が節目を迎えるたびに、
「へぇ~」「ふ~ん」「なるほどねぇ~」と、さりげなく会話に参加します。
この「へぇ~」「ふ~ん」「なるほどねぇ~」は会話をさえぎりません。
むしろ一つのコミュニケーションといってよいでしょう。
私の場合、「へぇ~」「ふむふむ」「ほっほぅ~」「はいはい」「はぁ~」「なるほどねぇ~」
などの言葉を多様していきます。「なるほど」しか言えないと、
かえって不自然になりますからね。そこは引き出しをいっぱいつくります。
さて、ここで人の輪に溶け込むためのハードルがほぼ完全になくなります。
あなたが会話に参加するタイミングは、相手が会話の節目を迎え、
あなたや周囲が、「へぇ~」「ふ~ん」「なるほどねぇ~」と頷いた瞬間に生まれます。
この間に、あなたがいよいよ会話に参加していきます。
「なるほどねぇ~、たしかにいいよね、それ」
「へぇ~、すごいね!」
「ふ~ん、それってさぁ~・・・」
「あははは、そしたらさ~・・・」
こんなふうにして、最初はさりげなく、なにげない雰囲気で会話に参加します。
慣れていくと次第に、不思議と発想力も高まり、いろいろな切り返しや、盛り上げなど、
会話をさらに楽しくしていける力がついていきます。
接続詞を用いて、「会話を繋ぐ」ことを意識すると流れがスムーズになります。
「ふ~ん、それってさぁ~・・・」
「あははは、そしたらさ~・・・」
このやりとりには、「相手を肯定する」「相手を受け容れる」といった要素が含まれています。
あなたが相手に壁をつくっている最初のうちは、どうしても鏡の法則で、
相手も同じように警戒して壁をつくってしまうものなのです。
相手に対してあいづちを打つという行為が、
あなたと相手の間にある壁を打ち消すキッカケとなる事を理解しましょう。
頭で無理に理解しようとせず、実際の行動で身をもって実感すれば良いのです。
あとは行動あるのみ。実践すれば大抵はうまくいくこと間違いなしです。
私がすでにお手本として成功しているのですから大丈夫です。
しかもあなたがこれに付加価値をつけられるようになれば、状況はさらに良くなるはずです。
頑張ってください。
私はここから応援しています。
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私のブログのテーマに関するウェブ・カウンセリングを実施しております。
本業と両立しているため、更新頻度は月に数回しかできませんが、
それでも悩みを解決したいという方は、ぜひご相談ください。
①あなたの悩みの「テーマ」をお教えください。
②あなたの「性別」をお教えください。
③あなたの「年代」(10代・20代・30代・40代・50代・・・)をお教えください。
④あなたの「職業」をお教えください。
※お教えいただいた情報は、
このカウンセリング以外の目的で使用することはございませんので、ご安心ください。
※私の判断でご相談に応じられない場合は、その旨メッセージにて
返させていただきますので予めご了承ください。
※私の個人的アドバイスのため、悩みを完全に解決することは保証できません。
但し、二人三脚でご自身に解決する意思があれば、かなり見通しは明るいはずです。
問題が解決できずに、独りで悩んでいるあなた。
もしかすると私に相談して解決の糸口を見つける事ができるかもしれません。
「解決したい」と思った瞬間が、解決の一歩を踏み出した瞬間なのです。