年数を重ねるごとに、不思議と不満を感じる人が増えていきます。
「こんなにがんばっているのに、これだけしか貰えない」
「もっと貰って当然のはずなのに・・・」
私の周囲にも、そんな愚痴や相談をしてくる人がたくさんいます。
そういうとき、私はまず頭の中で「給与シート」を作成し、
彼らの1時間当たりの時給を、本当の働きと比べて査定します。
彼らが得意としている仕事だけではなく、出社してから退社に至るまでの、
すべての部分を金額に換算していきます。
すると大抵は、いろいろと埃が出てきます。
そのマイナス査定の原因はすべて、「慣れ」によるものです。
慣れとは恐ろしいもので、当たり前の感覚になると人を傲慢にしてしまいます。
「安い給料でよくがんばっている」と思う人は多いかもしれませんが、
「自分はもらいすぎている」と思う人はまずほとんどいません。
給料で不満を抱えている人は、人事部の査定者になったつもりで、
自分自身を今一度厳しくチェックしてみる事をお薦めします。
もしも、いろいろと至らない点がでてきたとしたら、
給料への不満やストレスを最小限に抑えられる事ができるはずです。
それでもまだ不満な人は、自分自身がその会社を辞めて転職をしたら、
次の会社で20%アップの給与がもらえる働きが本当にできるかどうかを
自問してみると良いと思います。
その機会が、自分の人生を立て直すキッカケになるかもしれません。
しかし、その中でも本当に割に合わない給料の人たちがいます。
そういった人たちが不満とストレスを抱えていたとしたならば、
私は「今のうちに、会社に貸しをつくっておくといいよ」と言います。
「会社に貸しをつくる」という考え方は、ある程度自分の仕事に自信があり、
給与以上の働きをしているという確信があるという事です。
このような気持ちで働いたほうが、モチベーションは高いまま維持できるのです。
その逆に、本当に仕事ができる人でも、会社の給料に不平不満をこぼす人は、
それだけでモチベーションが低下してしまいます。
そのモチベーションの低さが知らず知らずのうちに仕事に反映され、
それが原因で、会社から戦力外通告を受ける可能性もなきにしもあらずなのです。
本当に能力がある人は、他の会社へ行っても、
即戦力として力を発揮できるはずです。
「貯金」をする感覚で、さらに自分を磨いていけば、
「リストラされる不安」すら払拭することができるのです。
会社にどんどん「貸し」をつくっていきましょう。
それがどんな結果になろうとも、あなたの血肉となることは間違いありません。
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