情熱があると、人は何かを成し遂げるために一生懸命頑張れます。
情熱の炎が燃えている人には、赤い炎と青い炎の2つのタイプがいます。
赤い炎の人は、誰から見てもわかる「熱い人」です。
見るからにパワフルで激しい動きをしており、その熱意が周囲に伝わります。
基本的に感情も周囲に伝わりやすいので、時に周りを翻弄してしまい、
良い影響を与えるときもあれば、悪い影響を与えることもあります。
一方、青い炎の人は、周囲には敢えて見せることはないのでわかりずらいです。
このタイプは、どちらかというと冷静で、かつ赤い炎に比べあまり小さなことに
一喜一憂しないので、心のブレが非常に少ないのです。
感情に振り回されない分、深く腰を据えてじっくりと取り組むことができ、
心静かにフツフツと情熱の炎を燃やし続けることができます。
つまり赤い炎よりも青い炎の方が、安定性や持続性があるのです。
大きな目標や夢を叶えるのなら、道のりは長く険しいものになります。
情熱を青い炎で燃やすよう心がければ、実現は限りなく可能なものになります。
そして目標や夢が叶ったとき、これまで抑えていた感情が溢れ出し、
体が震えるほどの涙や感動を味わうことができるのです。
それが情熱の青い炎なのです。
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