「お盆ウィーク毎日更新×最終日」


というわけでひとりで勝手に企画した、

お盆毎日更新がやっと最終日を迎えました笑


その時の気分で長くなったり、

書くスピードが遅くなったり笑

いつもの発信のテーマと変わるだけで私は一体なにを伝えたいんだ?と思ったり昇天

そんな久しぶりに感情丸出しの日々を過ごせたように思います笑


皆さんはこの1週間どんなお盆ウィークを過ごせましたか?お願いキラキラ

帰省したり、懐かしい友達に会ったり、ゆっくり時間を過ごしてみたり、欲しいものを買いに行ったり、おいしいものを食べたり、お盆ってお正月に似た習慣やイベントもあったりするから特別ですよね🫶


今年はお盆中に帰省しなかったので、月初に帰った時にお墓参りついでにお掃除もしてきました。こんなこと言うと「古風だね」と言われそうですが笑、私は毎月帰省中に両家のお墓参りに必ず行きます。

母方のお墓はこの7~8年ほど帰省時毎回顔を出しては、入念にお掃除。両親の離婚によって生まれてから一度も父方のお墓には行ったことがありませんでしたが、去年父が亡くなったのを機にようやく行けるようになりました。なのでこの歳になってようやく初めて両家のお墓参りに行けるようになったんです。父方の家族がお墓参りを許してくれたこともあり、もちろん気持ちは複雑ですが、でもやっとわたしは家族として迎えられたんだなって思います。どんなに忙しくても時間を見つけて挨拶に行きます。わたしにできることはお供えを持っていくことではなく、お掃除をしながら墓石をピカピカにしてあげたり、周りの雑草をもぎとったり、苔の部分をくりぬいたり、こんな些細なことだけど毎回手を合わせて帰る時に「また来るね、行ってきます。」と言えることがうれしいんです。


帰りの車の運転はいつもの景色が心を温めてくれながらも、たまに目頭が熱くなることも。


たまに娘もついてきてくれるので、いっしょにお掃除を手伝ってもらいますが、子どもながらに色々感じ取ることが多いようで、これまでひとりでやってたことがふたりいることで、その気持ちをシェアできることにすごく救われたりします。「ママのお父さんは天使になったからね。今日もお空からにこにこしてるよ。」と帰り道にふっと話してくれるとそれだけで泣きます笑 

きっと私がたくさん涙を堪えてることを隣で感じ取って言葉でつたえてくれてるんだと思うと、いつの間にこんなに大きくなっちゃったのかなと寂しさと嬉しさの狭間で親心に感慨もひとしおです。


母方の家系もそろそろ墓じまいを考えると話していたので、私が生きている間にあとどれくらいここに来れるのかなって思ったりもします。

時代と共に私ももうこんな年になっちゃったのかと思うと、この世がどれだけ有限か思い知らされます。


なんだかしんみりしちゃうけど、わたしはわたしの人生をまだまだたくさん楽しみながら、家族からもらったバトンを娘に繋げて行こうと思います立ち上がるスター花


最後まで読んでいただき、ありがとうございました照れ