前田日明という生き方132〜玉虫色に新団体設立? | 東十五(AZUMA TOHGO)のブログ

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東十五(AZUMA TOHGO)大宮単身赴任中のサラリーマンです。オリジナルバンド「うたっぱワン」。サザン好きなりきり桑田佳祐カラオケや鍵盤とアコギユニット「大宮オールスターズ」も。YouTube、サブスクも。プロレス、歴史好き。よろしくお願いします。

なんか急にアメブロで
パスワードなど
ログインを要求され


そのパスワードなどを
忘れてしまい

途方に暮れてまして


しかし、
それでも記事は書けるんだな
これが


なのでしばらく、
コメント返せず
すみませんでした〜


が、パスワード再発行して
解決しましたので
ご無礼をこの場を借りて
申し上げます



はい(´-`).。oO



さて前回、
村上和成の話を書いたけど



村上和成っていいね👍


とてもギラついた目をしてて
キャラが立ってる



「狂犬」って感じ



どことなく
Kー1「武蔵」風でもあり
また
鈴木みのる風でもある


ただ、レスラーや格闘家として
小川直也とタッグを組むには
身体が小さいから


かなり苦労しただろうね


でも今や、
前田日明のアウトサイダー
用心棒なのかな?


たまに見るけど、


つまり一般人と比較すると
やっぱデカイんだよな

びっくりしちゃう


村上和成について
それくらいしか知らないけど
ごめんね〜、ってことで



お客さん〜‼️
久しぶりに行きますか⁉️


レッツ、16文キック‼️
(びよーん)

********************


突如、不穏な試合となり
また試合後には
村上和成リンチ事件
まで起きてしまい


踏んだり蹴ったりの
橋本真也でしたが


小川との再戦を
自身の引退を賭け
挑むんだな



ちなみに、この試合、
テレビで観た方も
多いのでは?

わたしもタイムリーに
観ました


しかし、
意外だったな〜


まさか橋本真也が
ここで敗れるとは?


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この試合、
途中までは橋本優勢で

また(前回のような)
不穏な様子も(少なくとも途中までは)
なかったように記憶してます


つまり
プロレスの(範疇の)
試合に見えたからね


しかし、途中STOを食らい
途端、動きが止まった


いや、分からんよ、


これも含めての「アングル」かも
知れないけどさ


でも試合を観る限り
橋本真也本人も
面食らい



どうしていいのか分からない
表情や動きだったし


もしかしたら、
アングルでなく、、、

または

アクシデント的に
結果がひっくり返った
試合だったのかもしれないね


まさか
リアリティを重んじ

橋本真也を一回
「引退」させるなんてアングルを


新日本プロレスが
許すはずないもんね


仮にもIWGP絶対王者
橋本の興行価値は高いから

復帰させるにしろ
復帰までのタイムロス、


その興行的な損失、
橋本真也の商品価値を考えたら
あり得ない



その証拠に、

橋本も、半ばやけっぱち
会場を引き上げる感じだったし



村上リンチ事件の時に
さかのぼるけど


激怒した長州まで
リングになだれ込んで
小川直也に詰め寄るからね


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それは背後の黒幕に
「猪木」の存在を
感じたからだろうし



つまり、わたしなりの
見解を述べると


この一連の流れは

間違いなく猪木の策略
だったと思うのだな


蚊帳の外に置かれた猪木が
長州体制の
新日本プロレスを
かき回すため


もっと言うと
長州から新日本プロレスを
奪い返すための
テロ行為だったと思う



その象徴的なシーンが
(新日本の試合でありながら)
マウントポジションを取る
小川直也


もちろん総合格闘技のような
(技術的な流れからの)
マウントではなく


グロッキーになった橋本の上に
馬乗りになっただけの
形だけの見せかけなんだが、、、


見映えとしては
グレイシーを連想させる


そうしたグレイシー的なことに
対応仕切れない
新日本プロレスに対する

猪木からの
「見せしめ」のような
光景に思えるんだな


ただ、猪木には
そこまで橋本を貶めよう
という魂胆はなかった


ある意味、猪木の指令を
「忖度」し、暴走した
小川直也がやり過ぎた
事故とも言える



その後、橋本は
ファンからの千羽づるなど
涙ぐましいストーリーを経て
新日本プロレスに一度、
復帰するんだが


(事情はよく知らないが)

いろいろ揉めた上で
新日の傘下としての
「ゼロワン」を立ち上げる
(違う名前だったか?)



しかし、最終的に
新日本プロレスなのか、
猪木なのか、
長州力なのか

とホントに揉めてしまい


新日とは完全に
切り離した状態で

ホントに
「独立」するんだよね



この流れって
かつてのUWFとか
藤波辰爾の「無我」
とかを連想させるよね




しかし、これを見てると
ある一定の法則があることに
気づくんだな


いつも猪木が
変な動きをして
新日本プロレス内部で揉めると 


根本的な解決ではなく
消化不良の
「玉虫色決着」というのかな


何故か?
新団体設立という
「お茶の濁し方」
をするんだよね、
新日本プロレスは



しかも、
ちゃんとした計画的
なものではなく

その場の「思いつき」というか
場当たり感が強い


おそらく、

「揉める」
      ↓
「でも猪木には逆らえない」
      ↓
「猪木も態度が曖昧」
     ↓
「次第に猪木は態度を軟化させる」
(反発に対し意外にも寛容)
    ↓
「だったらお前やってみろ!」
とサジを投げる
   ↓
「つまり猪木のお墨付きを得る」
   ↓
「新日もそれをアングルとして
活用しつつ、水面下で応援する」


みたいな流れじゃないかな?



もはや、
それが御家芸化してるよね


その根底にあるのが
ずっと実現化が噂されていた
「二部リーグ制度」が
土台としてあるから


内輪揉めの度に
それが
なし崩し的に実現する
んだろうね


結果、いつも失敗するんだけど(笑)



あくまで
わたしなりの
見方なんだがね〜(*´ω`*)



はい