外国人と話した | Kommentar of Creative!!

Kommentar of Creative!!

Kommentar of Creative…略して「こんくり!」

こんくり!では
・ジャンルを問わず、知的になれそうな本の紹介
・話し相手を「おっ!」と言わせる知的ネタ
・参加したセミナーなどのイベント(とその打ち上げ)

以上の3つを軸にしつつ、いろいろと書いていきます。

先日、久々に中学の同級生と飲むぜ!という機会がありまして。




友人Tと連絡をとり、友人Oの実家でもある定食屋さんに集合!となったんです。


「中学のときバカをやったメンバー3人で、ひさびさに話せるぜ」と思いつつ暖簾をくぐる。

Oのお母さん「むねしょんくん!ひさしぶりー!」
むねしょん 「ご無沙汰してますー!覚えてくださってたんですね!」
Oのお母さん「もうみんな着いてるよ!ふふ(謎の笑み)」

謎の笑いに不安を覚えつつ、席へ案内されると…

最近ちょくちょくご飯に行ったりしているT。相変わらずデカいな
成人式以来?に会うO。相変わらず細長いな

…もう一人いる。

ちょっと濃いめの顔どころじゃなく、明らかに東南アジア系な人がいるーーー!
誰だっ!!!


ってなったんです。
もちろん田舎にある僕の中学校に同級生に、東南アジア系な外国人はいませんでした。


話してみると、Tの同僚のフィリピン人、Nくんとのこと。
(あとから聞いたら、NくんとTがプライベートで会ったのはその日が初らしい。T…クレイジーだぜ…!)



Nくんは日本にきて1年弱とかで、日本語があまり喋れない!ってことで、日本語と英語がごちゃごちゃの飲み会になりました。


よく考えてみると、旅行で行ったグアムはかなり日本語通じたし
研修的なもので行ったニューヨークでは現地の大学生との対談もあったけど、むこうがかなり日本語喋れたし…
困ったときは同行してくれていた同時通訳の人を頼ればよかったし…


本気で「英語を使わなければ!!」という状況は、初めてでした。
いやぁ、フレーズが出てこない出てこない。

比較的英語ができる!と根拠のない自身を持っていた僕ですが、さすがにこれには震えましたね。
読みのトレーニングしかしてなかったからね…


「外国語を覚えるには、外国人の恋人を作るのが一番」なんて言うけど、ほんとそれ。
せっかくの出会いだし、これからもちょくちょく会いたいなー、と思っております。


その飲み会での集合写真はFacebookに載っていますので、僕と繋がっている方はぜひご覧下さい。


ではでは、あでゅ~