5月に買った本をご紹介 | Kommentar of Creative!!

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Kommentar of Creative…略して「こんくり!」

こんくり!では
・ジャンルを問わず、知的になれそうな本の紹介
・話し相手を「おっ!」と言わせる知的ネタ
・参加したセミナーなどのイベント(とその打ち上げ)

以上の3つを軸にしつつ、いろいろと書いていきます。

今回も、ひと月に買った本のまとめ記事!
なぜ買うことにしたのか、という理由とともにどうぞー!


muneshonの本棚 - 2013年05月 (17作品)

大学の後輩ちゃんに「これ面白いよ!」と薦められ、購入。
売れてる本らしいからねー。ちょっと敬遠してました。



どこかの書評でベタ褒めだったので、読んでみようかと。
ノーム・チョムスキーやジェームズ・ワトソンのインタビューに惹かれたっていうのもあります。


牡牛座
石井ゆかり
登録日:05月06日

誕生日プレゼントで頂いた本!
ありがとうございますー!



新書強化年度!
ということで、医療についても学んでみようかと思い、購入。
話題の『医者に殺されない47の心得』と似た雰囲気を感じますね。



平積みにされていて「おっ!」と思い、即決でした。
同じ著書の『失敗の本質』が良い本だっただけに、楽しみですー。



タイトルは知っていた本。
上で挙げた『知の逆転』で多くの偉人がSF作品を読むと良い、と言っていたので購入。



Twitterで、プロブロガーのたちさん@ttachiに薦めてもらい、即日購入。
読むのが楽しみー!



前々から気になってはいたのですが…
同じ著者の『ゼロ年代の想像力』が面白かったため、購入。



上にもあった『たったひとつの冴えたやりかた』SFにハマりだしました。
そんなとき先輩がこの著者、この作品を絶賛していたので購入。



『ゼロ年代の想像力』で「『野ブタ。』をプロデュース」と、その脚本家である木皿泉について語られていて興味をもっていました。
そんなとき、紀伊國屋笹塚店でサイン本を発見したため、つい手がのびました。



気軽に読めて楽しい、彼女の文章は大好きです。
よむ環境によっては、このように軽い読み物も欲しくなります。



これは、以前から気になっていたもの。
店頭で前書きを読んでみたところ、惹かれたので購入。



村上春樹の本は、無条件で「買い」です。
だんだん持っているものの方が減ってきましたねー



「この人には敵わない」と思う読書家のひとり、ピース又吉氏の本。
どんな本を紹介されるのか、楽しみです。




書店にて、僕のお気に入りの『アンドロイドは電気羊の夢をみるか』『1984年』と並んで、平積みされていた本。
SFお気に入りということで、買って見ました。



古典から学ぶことって大きいけど、「古典といえば」な岩波文庫って、日本語古い…(と思ってる)ので読みづらい。
言っている内容の前に、日本語読みづらくて挫折しちゃう。
そんな悩みを解決してくれる、光文社古典新訳文庫。
期待してます。



上で読んだ『虐殺器官』がとても面白かったので、購入。
著者は「まだ書き足りない」うちに亡くなってしまったとのこと。残念…
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5月。
意外と17冊も買ってたんですねー!

小説に偏ってしまったイメージ。
幅を広げなきゃいけませんな!


ではでは、あでゅ~